韓国ドラマ「シークレットガーデン」20話 最終回あらすじ

韓国ドラマ「シークレットガーデン」20話。チュウォンが「母の息子として34年生きていたから、これからはキル・ライムの夫として生きていくよ・・認めてくれなくても・」とチュウォン
とうとう、母の反対を押し切ってライムとの結婚を決めてしまいました。

チュウォンがチョンスにあって「記憶が戻ってきたのは本当にようだな。今日はキル・ライムの話か・・」「俺の女だぞ・・」「ああ・しっかりと頼んだぞ・・」「私は常にキル・ライムに父になりたかったし、兄になりたかった・・・そのつもりでいたけど、お前がこれからそうなってほしい・・・」「キル・ライムの父と、兄の役目はそのままそちらに頼むよ・・」とチュウォン

チュウォンとライムが二人でおでかけ。オスカーに電話してスルと一緒に出かけてこいよ・・と連絡
「どこにいくの・・」「行けばわかるから・・」と向かった先は市役所。てもしかして・・・」「そうだ・・・俺が夫になるよ」と結婚届を出すようです
「結婚式もワインも指輪もないけど、俺と一緒になってくれる??」と市役所でのプロポーズ「当然じゃない・・」とライムがチュウォンの手をとり・・今までのゴージャス チュウォンとはうって変わっているけど・・・よいですね。なんとも心が伝わる演出で・・
オスカーとスルが立会人になって二人が結婚届を提出しました。
「結婚式は母が許可してくれたら、行おう」「大丈夫よ・・そんな心配はしなくても」とライム
結婚届をライムにみせて「これで夫婦だ・・普通の女の子のようにかわいくキャッと喜べ」とチュウォンが言うものだから、ライムがキャーですって・・ラブラブ具合が絶好調です。

オスカーとスルが二人のために部屋をかわいらしく飾りつけ。オスカーがライムに「ユジョンハルモニからの結婚プレゼントだ・」と「ありがとうございます。ユ監督もありがとうございます」とライムが大喜び
二人でジャレあって、ライムからベッドに押し倒したシーンは大笑い!!チュウォンが女の子っぽく振舞っていたのが、またまた笑えます。

チュウォンとライムがずっとラブラブ。雪の上での寝転んでのkissシーンもロマンティック♪ソファに二人で座って本を呼んでいると・・「人魚姫のエンディングは俺が変えておいたから・・」とチュウォンが言うものだから・・・悲しくない物語に変わっていました。

なんとチュウォンとライムは祖父に結婚の報告をしたら、祖父はびっくり。「オンマは許してくれていないけど・・」「お前、なんていうことをしたんだ!!」
祖父の妻が「あなたの母もかわいそうな人よ。。私は義理の母だから、彼女の気持ちが分かるわ・・キム社長・・」とちょっとはブンホンの事を思ってくれる人がいました。

オスカーがあわてて「オモニが病気に・・」と知らせにくると・・チュウォンが一人で母の所に・・
「キム・ジュウォンとキル・ライムは夫婦になりました・・」というと、クッションをぶつけそうになるけど・・「そうね・・私の息子はよくやったわ・・後悔しないように幸せになって・・」「ああ・・・わかっているよ・・・後悔しないよ・・・一生、あの女と後悔しないように行きいていくよ・・」「そうね・・そうして・・」今までライムとの結婚を反対して、ヒステリックに叫び続けていた母のなんともいえない感情表現にちょっとジーンです。もう反対しても仕方ない。息子が決めたことだから幸せになってほしい・・でもライムが妻になるのは嫌だ・・という複雑な気持ちがとてもよく伝わってきました。
「あなたの事を信じてくれている人たちのために、会社のためにがんばりなさい」みたいなお話をして・・

パク常務が履歴書を前にして就職活動をしている悲しい中、チュウォンから電話がかかってきました。
チュウォンに呼び出されてでていくと・・・「助けてほしいんですが、だめですか??」とチュウォンからの提案
チュウォンもデパートの社長としてパク常務も会社に復帰でき、やれやれ・・

ライムはアクションスクールに行って 婚姻届をみんなにみせて・・みんなは「妊娠したのか??」とびっくり。
チョンスに「こいつ、結婚したそうですよ」「ああ・・知っている・・おめでとう・・このシナリオを読んで見ろ」と好きな女が結婚したのに、チョンスはとってもそっけない態度・・

オスカーがレコーディング中。サンが大きな態度でプロデュース。
オスカーはスルの監督でミュージックビデオの作成。ミュージックビデオのストーリーは二人が出会った場所で二人が出会ったストーリそのままを演じるようです

オスカーの復帰コンサートが始まります。オスカーのコンサートをそれぞれが楽しんで・チュウォンにライム、キム秘書にアヨン、オスカーの芸能事務所代表もほっと一安心・

スルは出て行くサンを見つけて追いかけて・・「俺がオスカーを好きなのは知っているだろう・・」「本当だったの??友達だったらだめなの・・」「嫌だよ・・アジュマへのプレゼントだよ・・」「やあ・・ハン・テソン・・やりたくなったら、連絡してきなさいよ・・」とスル・

オスカーがコンサートで歌っているとスルが舞台のオスカーにプロポーズのメッセージを送っていますが、舞台の上から見えるのか・・・・・と思ったら、ハートのマークを作ってスルの気持ちに答えました・・

チュウォンとライムのラブラブの二人の五年後は息子が三人。。。
ブンホンの所に子供をつれてきたチュウォンとライムは母の家に入ることができずに、子供だけをあずけています・・孫には会いたいけど、チュウォンとライムの事はまだ許していないとのこと。

ライムはなんと5年後はキル監督になって、5年前にいじめられていたキム監督と対等に遣り合っています。かっこいいライム!!

オスカーが女の人とベタベタしていると・・・・スルがその現場をみて嫉妬・・
オスカーに怒りをぶちまけていると・・なんと指輪を出してプロポーズ。「生涯最高の曲はユン・スル」がプロポーズの言葉オスカーはスルにプロポーズするまで5年もかかわったわけですね。
☆このプロポーズした場所は温泉テーマパーク「천천향チョンチョンヒャン」という場所とのこと。

キム秘書とアヨンもデート中。川に浮かんだビンを取り出して「これはチェジュ島からアヨンに流した僕のものだ・・」といって二人もラブラブ・

チョンスがソン・イェジンと一緒にお食事
「今日はキャスティングディレクターとの打ち合わせですが・・」「そうよ・・.私が今日はキャスティングディレクターよ」とソン・イェジン
「監督様のブラックレーンのシナリオをみたの。。。本当に皮肉としか言いようがなく、ほとんど撮る事にした映画の打ち合わせに行ってからその映画社の事務室に.キャスティングにならないし投資もならなくてほとんどあきらめる危機と聞いた.」「それで??」「半年ぐらいそうしているの・・それで、私はどう」「えっ??」「私じゃだめ??気に入らない??アンジェリーナージョリーではないとだめなのかしら??セリフを覚えながら、私、連絡まっているわ・・」とチョンスもびっくり。

チュウォンとライムが子供を寝かせていると・・子供が「オンマー」と呼ぶものだから、チュウォンが子供に嫉妬
いつまでもラブラブしていたいチュウォンはライムを独り占めしたいんですよね・・
「結婚式の写真もないけど。愛する人と一緒に暮らしている幸せ・・・」というようなライムの心の言葉が流れていると・・・なんと

チュウォンが病院着のまま、ライムの父の葬儀を見に来ていました。。。ずっと部屋の前で泣いていたわけですね・・ライムの泣き声を聞きながら・・
泣きつかれて一人になって寝てしまったライムをずって見ていたんだ・・
「ビアナダ・・ビアネ・・・」といいつつ、チュウォンも倒れて記憶がなくなってしまったんだ・・・最後にこんな悲しいシーンをもってくるとは・・このシーンでおしまい。

20話の最初で緊張したシーンが終わって、後はみんなが幸せになるシーンばかりだったので、最終回はラブラブで終わるのね・・と思っていたら・・最後に胸に突き刺さるような悲しいシーンでしたね。なんとも上手な作り方の作品でした。

ヒョンビンが好きなのでヒョンビンはやっぱり、いい役者だな・・と思ってみていましたが、他のキャラクターを演じた人もとてもよくステキな作品でした。また何回でも見たくなる作品ですね。

韓国ドラマ「シークレットガーデン」20話あらすじ  韓国放送日 2011/1/16
チュウォンと対座したパク常務はぐっと緊張してチュウォンを眺めて,チュウォンはそんなパク常務をじっと眺めて自分の席を抜いた最高の席に上がりなさいといいながら自分を助けてくれと言って頼む.

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