韓国ドラマ「シクレットガーデン」17話。ライムがブンホンから衝撃的な話を聞いてしまいました「今の話は本当なんですか。本当にキム・ジュウォンさんを助けて私の父が亡くなったというのは・・」ライムが確認しますが、本当のようです。
「お金だったらどれだけでも償うわ・・でもチュウォンの足首を取ることはもうやめて・・お願い・・私のチュウォンはだめよ・・お願い」とブンホンがライムにお願いします。
「答えてよ。。。答えて。・。。あなたの父親を殺したと言っているではないの!!」とライムが答えないと、逆切れするブンホン。ああ・・・どこまでも悲しい人生のライムです。
なにも知らないチュウォンはアクションスクールにきて「どうしたんだ・・こんな時間に」とチョンファンが聞くと「ライムが撮影でここにいると聞いたので」「撮影??今日はないぞ・・ライムはいないけど・・」とチュウォンはライムにまたなにかあったかと思って・・・
泣いているライムの家にチュウォンが来ました。ライムはあわてて泣いていたのに、顔を洗ったようなふりをして・・
アヨンにライムの事を聞くチュウォン。「今日は父の命日だから、気分がよくないのよ・・」とアヨンがライムの気持ちをチュウォンに話しますが・・
ライムが果物を買いに行くとチュウォンが追いかけて・・泣いているライムをみて「どうして泣いているのに、嘘をつくんだ・・また俺の母がなんか行ったのか・・母が着たのか・・そうだろう」とチュウォン・
「いいえ・・そうではないわ・・私がお金もなくてかわいそうだから、私のところにくるのよね」と必死に違うと言いますが、チュウォンは手袋を取って泣いているライムの涙をふき・・このシーンのヒョンビンの手袋の取り方がかっこいいですよね。。。。マフラーをしてあけで・・「かわいそうだからじゃないぞ・・」と自分の手袋をはめてあげるチュウォン。
チュウォンはまた母の仕業だとおもって「これからいってくる・・」と母の所に向かっていきました。
チュウォンは「母は何をした・・」「本当になにも知りません・・」とカン秘書。「母は今どこにいる」「香港です・・」「どうしてカン秘書は一緒に行かなかったんだ・・」と怒りますが・・ねぇ。実は 母は家にいました。
なんとサンが空港から帰ろうとしています。そんなサンを引き止めにきたオスカー。「俺と契約しようよ・・」「えっ・・どうしようかな。。」オスカーは背の高いサンを無理やり肩にのせて。。連れ戻してしまいました。。あんな背の高いサンを肩にかつぐシーンはちょっと笑えます。
チョンスがアメリカの映画の監督からの電話をうけています「キル・ライムさんはいるか??」「オーディションは受けなかったはずだが・・」「スペシャルオーディションで合格だ・・」
ライムに伝えると「どうして・・オーディションを受けていないのに・」「キム・ジュウォンに感謝しろ・・日本まで飛行機を飛ばして監督たちをつれてきて、スペシャルオーディションをしてくれたそうだ。」「えっ・・飛行機・・さすがにお金持ちだなあ・・・スケールが違う・チュウォンは男の事は関心ないかな・・うらやまし・」とチョンファンもびっくり。「合格、おめでとう」とチョンス。。
映画 ‘ダークブラッド’のオーディションにチュウォンのおかげで合格をすることが出来ました。
ライムはあわててチュウォンのところにいって電話をします「私、オーディションに合格したわ」「そうか・・良かったな。」「飛行機まで飛ばしてくれて、ありがとう・・」「そんなことで受かったと思っているのか・・お前の実力だ・・なんだ・・泣いているのか。」「合格してうれしくて泣いているの・・」ですって・・
そんな泣いているライムをスルが見つけてしまいました。
スルと一緒に美術館にいき。。絵をみて。とても有名なピカソの絵をみてチュウォンやスルの華やかな人々を思い、自分はダリのように隠れた存在。そんな気持ちで絵を見ていて
「私が助けてあげましょうか・・」「ユ監督もキム・ジュウォンさんも表の人。私はただのスタントウーマン・・キム・ジュウォンさんとはやはり違います」「そんなあきらめないでね」とスルは一応、応援しますが・・
ブンホンは「なにあの女がオーディションに合格したの? あの女がチュウォンのおかげで・・」と面白くない気持ち。
ブンホンは名簿を取り出して「今日、簡単に食事をしませんか??助けてほしいことがあるので・・」とパク社長に連絡。次々と人を集めるブンポン。
ブンホンは最後の手段で臨時総会を開き、自分の息子チュウォンの代表解雇の提案してしまいました。
なんとチュウォンが代表を解雇されてしまいます。その張本人は「社長の母です」とキム秘書のびっくりした報告。母にあわてて電話をするチュウォン・・でもそのブンホンの目の前にはライム。
「父が命をかけて助けた人を一生、愛して行きたいと思います。あの人に会う女になります。」とライムがいうとブンホンは怒り心頭。
「私は本当にあの人を心から愛しています。・。・。それでもだめなんですか・・お願いですから、許してください。。」とライムが必死でお願いしても・・・
そこにチュウォンの電話をつないで「オンマがどうして俺を解雇するんだ。。どうして・・分かった俺はあの女を絶対にあきらめないから・・」とチュウォンが言う言葉を聞いてしまったライム。
しかし、ここまでチュウォンの母に嫌がらせされても「愛している」と言い切るのもドラマだからですよね・・・疲れちゃいそう・・
「オモニ・・待ってください・・・私が間違っていました・・別れます.私が消えます.水の泡のように消えます。ですから是非その人の人生を台無しにしないでください.私が間違いました」とやっとライムが折れました。
ライムがチュウォンの家の書斎にいるとオスカーがやってきて「どうしたんだ・・チュウォンを待っているのか・・」「実は単独ファンミーティングをしてほしいの」「もしかして、合格したのか??監督の居場所を探して日本に電話をして大変だったんだ・・良かったな。」とのこと。
チュウォンが花束をもってライムの家にくると・・父のプレゼントのぬいぐるみのデザインのブローチみたいなのをもってきてかばんにつけています「お父さんにもらった大切なカバンなんだろう・・」「いらないわ・・だってあなたがそんなボロボロのものを持ってきて会いにくるなんていったじゃない」とライム。
ライムはチュウォンに「そんな物はいならい・・お金のない人はもう必要がない・・でていって・・」と追い出してしまいました。
チュウォンは自分の本気がつたわらなくて、一人自棄酒・・
ライムが家に帰るとこわい顔のチュウォンが待っていました。どれだけ冷たくしてもチュウォンが来るのでライムはとうとう告白。
「13年前におきた事故・・・あなたの記憶のない事故・・・消防署員がその事故で一人亡くなったわ・・その人があたしの父なの・・父に悪いと思うから・・人魚姫になって消えるわ・・・お願い・・別々に生きていって・・・」ととうとう伝えてしまいました。
チュウォンが13年前の自分の事故について調べます・・家族の誰もが、チェウォンに秘密にしていた事故。新聞にはライムの父の顔写真がのっていて・・・エレベーターの中で聞こえてきた声がこの人だとわかってしまいました・・
ライムは父の納骨堂に来て・・「アッパァが本当にあの人を助けたの??悪かったわ・・・あの人を愛してしまって本当にごめんなさい・・本当に申し訳ありません・・」号泣です。ライムと一緒に号泣・・
やっとオーディションに合格した映画の撮影が始まりました。雪道でのカーアクションです。
道を通行止めにして撮影をしていたのに・・・通行止めを聞かない人が無理やり入ってくると・・ライムは事故。この物語どんどん悲しくなってきますね。。。
チュウォンのところにキム秘書があわてて知らせにきます・・病院ではアヨンが泣き叫んで・・チュウォンは呆然。チョンスも呆然・・オスカーとスルも病院に駆けつけてきたけど・・
意識のもどらないライムのそばで必死で看病するチュウォン。
チュウォンが書斎にいると・・オスカーがきて「実はここにライムさんがきたんだ。・・ライムさんはどうだ・・」と言うのでライムが本を見ていたところでみつけたもの。
‘不思議の国のアリス’本を見ているとライムが残した ‘人魚姫’の最後の部分である ‘人魚姫は水の泡のように消えました’その言葉をみて号泣のチュウォン・・
チュウォンは母に花束をプレゼント「オンマ 愛してる.いつもいつもです。チュウォン」とのメッセージ。
オスカーの話にお腹を抱えて大笑い。そんなチュウォンを見ていると・・無理やり笑っているので涙が出てきます。
「そんなに楽しければ、お金でもくれ・・」と言うのでプレゼントを渡すチュウォン「本当にこれをくれるのか・・本当に・・」ととってもうれしがるオスカー。
心の整理がついたチュウォンは「ヒョン・・俺は全部をわかっているよ・・本当にありがとう・」と・・心の声でお礼を言って・・
チョンスが意識のないライムにアクションの動画をみせて「お前はこんなに素敵なやつだったの.見える?すぐ起きてキル・ライム.こんなに無鉄砲で寝る奴がどこいる.先輩たちが心配することが分からない?起きろ...起きてくれ...お前が起きたら,キム・ジュウォンに送ってやる.笑いながらお前を送ってやるから.起きてくれ!」とチョンスの言葉にまたまた涙・・
そんなチョンスを見ていたチュウォン。
なんとチュウォンは自分の命を投げ出すことになってもライムとまた魂がかわることになれば・・と泣きながらライムあての手紙を書いています。
「私が立っていた窓べに君が立っていて,私が横になったベッドに君が横になって,私が見ているその本を君が見たら…そのようにでも一緒にできたら…それ位なら私たち…一緒にいることだろう。そうなったら幸せだろうな」という内容
なんとチュウォンは病室からライムを連れ出してしまいました・・
「本当にお前に会いたいんだ・・愛しているよ・・愛してる」とチュウォンは車を出すと、雷・・・この次にどうなるのかがとっても知りたいところで終わってしまいました。。
ヒョンビンの歌が流れておしまいです。良いですね。ヒョンビンの歌声♪
韓国ドラマ「シークレットガーデン」17話あらすじ 韓国放送日 2011/1/8
アヨンにライムが撮影が生じたとしながら急に行ったがアクションスクールに行って見たら撮影がなかったと何の事があったのか問うのに ,アヨンはただお父さん命日だから気持ちが良くないようだという返事だけだチュウォンは果物屋の店の前にいるライムを捜しに出て,果物屋の店の前でうずくまって座って泣いて果物を選んでいるライムを見つけては寒いのにどうして泣いているのかと怒るが...
