韓国ドラマ「シークレットガーデン」14話。ライムがドレスアップしてパーティー会場に登場。
チュウォンはオスカーにエスコートされているライムをみてびっくり・・
オスカーはライムの手を離し、すぐにスルのところに行って「とっても待たせたなあ・・」と連れ出して・・
チュウォンは「どうしたんだ・・この姿はなんだ」「ここにいるじゃない・・ここにきたじゃない」と言うライムのドレスのブランドをチェックするチュウォン。
スルはオスカーがライムをエスコートして来たのが、気に入らなくて仕方ない。ケーキを差し出すオスカーに「どうして・・」「一緒に食べようよ・」
チュウォンは「どうしていたんだ。答えろ・・不安だったんだ。。」「 ユジョンハルモニが行って会ってみなさいと言うので来た。そちらお母さんに二度と会わないと言ったが体は後ろ向きになるのに心が去らなくて来た」とライム。
「ところで人魚姫はしない.だからそちらも答えて.まだ私は人魚姫にしかなることができない?」とライムがチュウォンに問いかけると・・
お見合いをしたユ・ギョンランが二人の前に登場して邪魔をする。「この女の方は誰ですか??」と・・
その様子を見ていたスルがユ・ギョンランに「外で誰かが捜しているわ・・」と連れ出してしまいました。。
「さっきの質問に答えてよ・・」とライムがいうとまたまた邪魔がはいって・・「誰だ??」「オレが一生愛したい女だ・・」と紹介。
「お前みたいな奴は見られないから.とてもすごい女よ.この女はカー・レースのように車を走って.スリやチカンを見れば知らない誰かのために拳をくらわして.お金もなくて全身は傷だらけであるくせに私たちみたいなやつらとは 1分 1秒も嫌いだというそんな女なの.私はこのように素敵な女を見た事がない.これが私の返事だ」とチュウォンの言葉。完全にライムに惚れちゃっています♪
相手が英語で嫌がらせをしてくると、ライムが英語で切り替えしたので、相手はひるんで帰っていきました。
スルがなんとユギョンに「私が好きなこんな名セリフがある.この区域で気違いは出なければ.君がただいま前までしたこと今まで私がして来た仕業だ.もうやっと心開く人邪魔するな」と言ってユギョンにチュウォンをあきらめなさいと忠告。
オスカーのピアノでパーティーはしっとりとした雰囲気。オスカーのピアノにスルはびっくり。「この曲だろう・・」とスルの好きな曲を弾いています。
このステキな曲にあわせて踊るライムとチュウォンはみんなの前でkissをしてしまいました「みんな私たちだけ見ているわ」とライムが言うとチュウォンは 「当たり前だ.私が今、貧しいスタントウーマンにキスしながら一生一帯の引受合併を台無しにするところじゃないの」と一応、会社の事も心配だけど、心はライムに夢中です。・・チュウォンの会社のVIPパーティーなのに、いいのか!!と思いますが、なんともロマンティックでゴージャスなシーンですね。ちょっとパリの恋人のよう・・みんながじろじろと見ていても二人はお構いなしのラプラプモード。
オスカーがウエアーの撮影後、インタビューをうけています。
そこでイ・ジュニョクの話がでて・・・ジュニョクの記事を見ていて、オスカーはスルがどんなひどい事を聞いて傷ついているのかが、やっと分かりました・・・
チュウォンは会社でとてもドキドキしながら、macに手をあてて、なにをみているかと思ったら・・株価!!
VIPパーティーでライムにkissをしてしまったので、チュウォンと財閥のお嬢様の結婚がなさそうだということで、株価が下がっていたらどうしようか、ヒヤヒヤだったわけですね。
キム秘書と二人で画面を見ながら、安堵・・
会議でもクリスマスセールの売り上げも30%のアップでヤレヤレ。これからデートだから会議は終わりととってもうれしそうなチュウォン
ライムはイム監督にオーディションのDVDをもらって練習に励むのかと思ったら、チュウォンがライムを連れ出して、二人でのクリスマスパーティーの始まり。
ライムの家をきれいにクリスマスバージョンに飾りつけ「貧しくて疏外された隣りの年末を甘ったるくしてくれる社会指導層のセンスと言うのはこういったこと」とチュウォンらしい言い方。「ありがとう・・とてもかわいいわ♪」と・・ライムもうれしそう。
さらにチュウォンはアヨンに電話して「帰ってこないで」ですって・・
なんか・・ライムがベッドに座り、チュウォンとライムが手を取り合って微笑んでいるのをみると・・・今まで戦ってばかりいたので、心温まるちょっとうれしくなるよいシーンでしたね。
サンとオスカーは新人作曲家の偽り陳述で再び盗作問題に巻き込まれて大変なことに・・
サンが新人の作曲家の所にきて「 告訴しなかったら静かに過ごすべきだったのに、なぜこのように出るのか」と言うと作曲家(実はサンに片思い)は 「自分の前に現われるようにするためにこの論難を起こした。こんなにまでするのが当たった.まだゲイか?性向というのがもし変わったりして」とサンに酷い言い方をします。
オスカーも新人作曲家の所に来て「私が何を締めるのか」と怒りをぶつけると作曲家は 「お金で解決しなさい」と堂々と要求。さらに新人作曲家は 「どうせこの件で仕事できないでしょうからお金でも取らなければ・・」ですって。「韓流スターなんでしょう・・自分は被害者だとでも言えばいいじゃない・・」となんともずうずうしい新人作曲家でした。
結局、オスカーは家に帰ってきて、サンが「すまなくなった.すべて私のためだ」と謝るとオスカーは 「君のためなら出ても良いのにそうするようではない.その間 、私の過ちがすべて自分の所に帰ってきただけ」と自分を責めて、オスカーはクリスマスコンサートを中止する事を決めてしまいました。
VIPパーティーに来ていた人がブンホンにチュウォンとライムの二人がkissをしていたことを報告。とっても怒るブンホン・
キム秘書もアヨンが家に帰らなかったのをチュウォンのせいだと思って怒るけど・「オレじゃない!!」の一言で、キム秘書は正気に戻りました・・
ライムがクリスマスツリーを見て幸せ気分でいると怒り心頭のブンホンから電話がかかってきて、「あなたの友達がどうなっても知らないわよ!!」の捨てゼリフ。
そうしたら、会社から大きな荷物を持ってきたアヨンが帰ってきて「気に入らない先輩といろいろあったから、辞表を出してやめてきた・・」ですって・・ブンホンもひどいことをするもんだ・・
あわててライムがブンホンの家にいくと・・チュウォンも登場
「オレが話をするから・・・」なんといっているとなんと嵐になって・・・雨に濡れた二人の魂が入れ替わってしまいました・・・こんな大事な時に入れ替わるなんて・・
ピンチです。二人が入れ替わったままブンホンが帰ってきて・・・部屋の中でお話をしていますが、「今はこの人が必要なので・・」とチュウォンの姿のライムが答えるとブンホンはあきれて・・・ショックです。
自分の大切な息子が母とお金よりも、ライムを選択した事実にショックです。
二人はさっさと家をでて、ライムの家に帰ってきますが・・・「どうするの・・アヨンの事は・・・」「なんとかしなければ・・」
「入れ替わったのはチェジュドウに警察と今日。。」「あ・・雨だ・・」「雨??」「雨のせいで入れ替わったんだ。。」と気づきました。
「重要なオーディションがあるのに、どうするんだ・・」ということで「次はオーディションのリーディングなので、がんばらなければ仕方ない・・」という結論。
ファンクラブの為のオスカーのクリスマスコーンサートは中止になってしまいました。。
外で待っていたオスカーが「本当に悪かった。。本当に・・」「お前が悪いわけじゃない・・」とマネージャーが慰めるけど・・
家で一人寂しくクリスマスを過ごしているオスカーのところにスルが登場
「心配だったから・・クリスマスだし・・」と気遣ってきました「メリークリスマス」と言って帰ろうとするけど・・・「ケーキ、食べて行かないのか・・」とオスカーがひきとめました。
「ケーキを食べるの??」「うん・」
スルがケーキのろうそくに火をつけるとオスカーが「本日のコンサートに来ていただきましてありがとうございます。今日のこの瞬間に一緒に過ごすことができて感謝します。メリークリスマス♪」ですって・・スルの為に心を込めて歌うオスカーの歌声に涙・・・です。いいシーンですね。家の外からの映像が、水辺にキラキラと映し出されて本当に美しかったです。今まで行き違っていたスルとオスカーの心がまた近くなったようですね。
アクションスクールでのクリスマスパーティー。チュウォンの姿のライムもきたら、ライムの姿のチュウォンもいてびっくり。
みんなのパーフォーマンスを楽しそうに見ているアクションスクールの面々・・
チュウォンの姿のライムがオスカーの家に行くとパク・ジヒョンが着ていて「お客さんが来ていらっしゃるとは分からなかった」といって出て行こうとすると「お前、おかしくないか??」「誰・・・これは誰・・」とライムのピンチ・・
事務所でライムの姿のチュウォンがライムのロッカーの写真を見て「なんとなく前にお会いした事があるようだ」とつぶやいているのを聞いたチョンスは何かがおかしいと思って
「もうすぐだな・・・12月5日を覚えているか・・」「なに??監督の誕生日?」「キム・ジフン先輩から電話が来たがお前がうまく行くかと安否を伺っていたよ」「え・・そうなの??」とライムの答えはトンチンカン・・「お前、誰だ??キル・ライムではないな・・キム・ジフン先輩は3年前になくなったし、12月5日はキル・ライムのお父さんの命日だ・・お前は誰だ??」
チュウォンの姿のライムが「ジヒョンの連絡先を知りたいんだけど。。。ヒョンは知らない??」の言葉に先ほどまでいたジヒョンの事が分かっていないことにびっくり・・
「お前、誰だ・・さっきまで一緒にいたのが、パク・ジヒョンだ・・・お前は誰だ・・・俺の弟のキム・ジュウォンはどこにいった??」
ああ・・とうとう、オスカーとチョンスに二人の魂が別物だと気づかれてしまいました。さて、ピンチの二人の15話はどうなるな・・・
韓国ドラマ「シークレッテガーデン」14話あらすじ 韓国放送日 2010/12/26
映画の中の女主人公のようにシックで素敵なファッションでオスカーと腕を組みパーティーに参加したライムを見つけたチュウォンは冷ややかな視線でライムを眺める.ライムもそんなチュウォンのみを眺めて.. そちらに会えばたくさん大変であることが分かるが会えなくて大変なよりは会って大変なことがもっと堪えやすいようだと言う。引き続きライムはチュウォンに" 私はお前を見に来たと" 言った後人魚姫はすると言わないが..