韓国ドラマ「シークレットガーデン」13話。チュウォンが寝ているライムを見つめているシーンから・・
ライムが目を覚まして心の声で「明日も。あさっても。ずってそばに・・・」の言葉でさらに見詰め合っています。なんともロマンチックなシーンだこと。
ライムとチュウォンがくっついて寝ているのを見つけたイム監督はチュウォンを毛布ごと引きずって・・・いやあ・・大笑いです。
スペースを作ったイム監督はライムの横で寝ますが、チュウォンが狭いスペースに必死で割り込んでライムの隣で寝ようとするので大笑い。イム監督も呆れ顔。
ロマンティックなシーンのあとに、どんなシーンが待っているかと思ったら・・・大笑いシーンで。メリハリがあって面白いですね。
朝になりライムとチョンスがでかけるのをみて、あわててチュウォンも追いかけてきます。二人は完全に防備した格好ですが、チュウォンはかなり軽装。大丈夫かな・・
山に登ってライムは「ヤッホー」と大喜び。そんな姿のライムを見守ってうれしそうなチョンスでした。
山登りの帰り、やはり軽装で追いかけてきたチュウォンが寒さで凍えています。
足をくじいたというチュウォンの足をギシギシと直すチョンス・・仕方なしに二人に助けてもらって山を降りますが、ライムにベタベタとくっつくので・ライムが逆切れ。
チョンスが仕方ないので背負っていこうとすると・・「あれ・・なんか直ったみたいだ・・・」「なに??仮病だったの??」「本当に痛いんだ!!」といいつつ、大きな叫び声のチュウォン。
オスカーはクリスマスコンサートの練習中。ダンスがイマイチで、女性ダンサーに怒られています。この女性はどうやらサントラで切ない歌を披露しているパク・ジヨンさんのカメオ出演。
オスカーがスルの友達にあって、スルのことをいろいろと聞き出しています。
「プロポーズを断った理由とか、アメリカに留学した時の話とか・・・」「留学はジュニョクとは一緒に行っていないの。一緒に一度、出国しただけ。オッパァは覚えていないの・・オッパァがちょっと酷かった.分からないの?もし私の愛する人が他人達の前でそれほどな行動をしたら死にたかったんです・・スルも死にたがったの.スルが薬も飲んだのよ」驚愕の事実を聞いて動揺するオスカー。
「私が何をどんなにしたことなのか?」
「スルは友達がいないです.その子が友達のいないことはオッパァの責任もあります.その子はお兄さんが全部だったが、お兄さんは全部中のスルが一つだったじゃないです」とのこと。歌手の恋人だったスルは若い時はいつも隠れていなければならなかったので、友達もいなかったということのよう。
スルの事務所でスタッフが「本当にごめんなさい。。」とオスカーの新曲ファイルを間違って流出したことを誤っています。
「なに・・本当にこの事務所から流出したの??辞表を出してよ・・」と怒っているところにサンがその話を聞いていて・・
さらにオスカーがすごい勢いで登場し、スルの手を引いてスルの部屋に入り・・栗をむいて食べさせようとして・・
「これが何のこと.作戦が懐柔に変わったの」とスル.「お前、昔に焼き栗好きだと言ったんじゃないの」と言って食べさせようとするけど、スルの態度は相変わらず変わりません・・
「本当にお前ではないの?長く思ったがこれでもないということなの?お前は一体、私のような悪いやつにどうして会ったの.何がそんなに良かったの?もっと考えて見る.一つ一つすべて考えて見る.それで君がどうして私のために傷を受けたのかも考えて見る」と言ってオスカーは出て行ってしまいました。
ライムたちの冬期ワークショップは終了。みんなは車で帰っていきますが、ライムとチュウォンだけ居残り。「喉が渇いたから水がほしい・・.腰が痛くて洗えないから足をちょっと洗ってほしい・・」と腰が痛い事を理由にライムにお願いするチュウォン。
「本当に痛いの??病院にいったら??」「そんな事いわずにみてくれよ・・」「私は医者じゃないわ・・」といいつつ、スボンをさげて腰をみせるとかわいく悲鳴を上げるライム!!
散歩に行くライムに体が痛いといっているのについていくチュウォン。
一緒に散歩をしたライムは心の中で「ただ遠く存在するので幻想的に考えられることもある.星がそうしたようにとても遠くにいる人々がそうだ.たやすく消えてしまう.彼の本気が分かりたくて長い間、腹中に思っただけだ。彼がいくら美しい人なのか今は悟る。それで私にいくら遠い人なのか.彼もいつか消えるでしょう」とチュウォンの事を認めたようでした。
別荘に帰ってくると部屋にいるライムのところに何度もやってくるチュウォン。最後にまくらをもって、部屋に進入。「一緒にいたいから・・」と。
「分かったわ・・私が出て行くわ・・」といって部屋を出て行くふりをして鍵をかけて追い出すと・・あきらめないチュウォンはボールペンとクリップをみつけて、鍵をあけようとして・・・お金持ちのお坊ちゃまという設定なのに、こうゆう事をするからギャップがあって楽しいわけですね♪
鍵が開かないのでチュウォンはわざと「あっ・・イム監督お帰りなさい」と言ってライムが部屋あけた瞬間に侵入。チュウォンの作戦勝ちです。
チュウォンに無理やり、ベットに倒されて・・抱きしめられて・・・抵抗しても逃げ出すことが出来なく、あきらめたライム・・初めてしっかりとチュウォンの顔を見つめたのではないのかな。。。ライムは。チュウォンの気持ちが伝わってくるとても楽しいシーンでした。
次の日、ライムが朝めざめると、チュウォンの姿はなし・・すでにお仕事をしていたようです。自分の別荘をワークショップの場所として提供し、自分は別荘の工事の指導しにきていることになっているのでちよっとはお仕事。
ライムに「運転してくれ」といって、「どうして」「体が痛いんだ・ソウルに帰ったら、病院にいくから・・」と「本当に痛いの??」とちょっと心配するライム。
病院に向かってチュウォンは腰に針をうってもらって・・針にびひるチュウォンに「男のくせに・・」とライムは呆れ顔。
ブンホンがイ・ジヒョンに「もしかしてゲイじゃないんでしょうね・・チュウォンは??」「ええ・・大丈夫です。心配しないでください」の言葉に安心したかと思ったら、チュウォンがリゾートにライムと一緒に泊まっていたと聞いてまたまた激怒!!
ライムはオスカーに壁のぼりの特訓。終わるとオスカーに送ってもらってライムが帰って来るとオスカーはブンホンの運転手を発見。
もしやと思って「ライムにオレが帰ってくるまでここにいろ」とオスカーが部屋を見に来るとやはりプンボンが来ていました。
オスカーが「どうしてここにいるんだ・・」ブンポンも「あなたがどうしてここに??一緒にいたの??」とびっくり。
ライムも部屋に帰ってくるとブンポンの姿をみてびっくり。「どうしてうちのチュウォンと一緒にいたの!!」「おばさん・・やめてください。家でチュウォンと話してくれ・・」とオスカーが止めますが、ブンポンの怒りは止まりません。
チュウォンのトランクスをみつけてさらに激怒していたブンホンはライムの頭にトランクスをぶちまけて、「お前のご両親がそのようにが教えたのか?暮らしにくければ男に魅入って取りなしなさいと?ご両親の悪口を言われる仕業は君がしたことだ」とかなり怒っています。
すごい激しく怒りをぶつけられて・・・泣いてしまうライム。
「キム・ジュウォンさん,私好きです.私もキム・ジュウォンさん好きになりました.しかしもう死んでも会わないです.私のご両親を辱めてまで死んでも忘れない。そんな男ではないです.そんな価値ないです」とライムは言ってしまいました。
あわててオスカーがプンホンを連れ出すけど・・.「乞食みたいなの.どうしてこちらが乞食みたいなの」といいながら泣くライム。アヨンも号泣。オスカーも様子を見に戻ってきたけど・・・ライムの涙を見て悲しくて一緒に泣けてしまいました・・
チュウォンがブンホンがライムの家に言ったことを聞いてあわててライムの家に行きますが、いないよう・・アクションスクールに向かっても人影もなし・・ライムの携帯もつながりません・・
家に帰ってブンホンに抗議をするチュウォン。「どうしてあんな女が好きなのか!!そのように良いのなら死んで見る.君が今、私と争うようなの?お前は今、お前と争うの.選択権はお前にあるということだ.君が持ったお金地位権力、今まで君が享受した物をすべてきれいに捨てて行くことができたら行って見ろ」とブンホンはチュウォンに選択をせまります。
またライムの家にきたチュウォン・・アヨンが部屋をあけようとするけど・・「絶対にあけないで・・」とライムがお願いをするので、チュウォンは一人悲しくライムの名前を叫び続けます。
次の日の朝、ライムが家から出てくるとチュウォンが待っていました・・チュウォンの言葉が耳に入らないライムは「あれは事故だというの??それにしても立派なお母様だこと。」と捨てゼリフのような事を言ってライムが自分の気持ちを告げて、チュウォンの横をすり抜けていってしまいます・・止めることができないチュウォン・・
家に帰ってきてオスカーに会ったチュウォンは「今日、VIPパーティーがあるから出てきてくれ・・」「ライムさんはどうなった??」と一応、気にかけています。
スルと友達が「今日、ロエルデパートにVIPパーティーがあるけど招待状きた??いくの??」「ええ。行くわ」「もしかして、ヒョンの事がまだ好きなの??」と友達に言われてしまうスル。
ライムは悲しい心を押し殺してアクションスクールで撮影中。オーディションに合格するといいなぁ。。。と仲間に言われて帰ろうとするとチュウォンが来たのをみつけて・・・・
あわててチョンファンに電話して「絶対にいないと言って・・お願いだから・・」とお願いするとチョンファンがチュウォンに「ここにはいない・・」「助けてくれると言ったではないか・・ライムはいるんだろう!!」と必死のチュウォン。
ライムが隠れていると・・「お前、卑怯者だなあ・いるのはわかっているんだ・・早く出て来い・・このままでいいのか」と叫び続けるチュウォン。
チョンスに見つかっても隠れているライム。広い体育館に響き渡るチュウォンの声がなんとも切ないです・・
チュウォンのVIPパーティーが始まりました。
ライムに連絡が取れないので、いろいろとメール送り続けて・・・「どこにいるんだ・・このままでいいと思っているのか。。心配だから、連絡をくれ・・」というメール。
そんなメールをうけとって、ライムが向かったのはチュウォンの家。ライムはまさかパーティーが行われていると思わず、きれいにドレスアップした人々の中で、堂々と挨拶しているチュウォンをみて自分との身分の違いをもう一度、身をもって実感したわけでした。それでも木の陰に隠れて見ているライム・・
ライムに気づいたチュウォン。ライムに電話をするけど、出ません。。何mしか離れてないところにいるのに・・・そのまま帰ろうとしたライムをみつけたオスカー。
「あっ・・ライムさん・・チュウォンに招待されたの??」」「いいえ・・違います・・帰ります。。」と言っているのにオスカーが無理やりライムを自分の家に連れていきます。
「チュウォンが来いといったのか??」「違います・・知らなくてきちゃったんです・・それにドレスコードがあるので、今日は帰ります。。。」と言っているとなんとオスカーがヘアメイクとドレスを頼んで、ライムを変身させるようです。
スルもパーティーに登場。そこにドレスアップしたライムがオスカーと腕を組んで登場。今までの活動的なライムとはまったく違うエレガントなライムの姿にチュウォンとスルはびっくり。
チュウォンとスル・・オスカーとライム・・4人の心がまたぐちゃぐちゃになってしまうのかな・・・・
韓国ドラマ「シークレットガーデン」13話あらすじ 韓国放送日 2010/12/25
チョンスとともに山登りをしたライムは震えているチュウォンを見つける.足首を捻挫したというチュウォンの言葉にチョンスとライムは両方でチュウォンを脇を抱えて助けて山を下るのにチュウォンはライムに助けてもらうよりもほとんどライムを抱きしめた姿だ.ライムはチュウォンが痛いというのでぎゅっと堪えて見るが...チュウォンが肩組みをしたまま巧みに顔を触って自分の頭にチュウォンの顔を当てるととうとう我慢する事ができないくて死にたいかと叫ぶが...
☆`シークレットガーデン`からムン・ブンホン女史で `及んだ存在感`に上がった俳優パク・ジュングムが弱い本音を現わした.
劇中ライム(ハ・ジウォン)に向けて容赦ない毒舌を浴びせるが涙を流すライムを見ながらカメラの外で人知れず涙流すという事実を告白したこと.
実際にそんなブンホン女史の姿がカメラに捕捉されて話題になったりした.去る 25日放送された `シークレットガーデン` 13回でムン・ブンホン女史はライムの家に尋ねてライムのお父さんを取り上げてライムを侮辱した.
そんなブンホン女史の言葉にライムが大きい傷を受けてこんこんと泣くと毒毒しい言葉で言い返す俳優パク・ジュングムの目に涙が滲んでいる姿がカメラにつかまったのだ.
去る 26日パク・ジュングムはドラマ公式ホームページを通じて “みなさんの暖かい愛と熱情が俳優たちにそのまま伝達して寒いことも大変なことも分からなくて幸せに作業に臨んでいる”と “愛するチュウォン(ヒョンビン)とライムの愛が私にも切々たるように感じられる.新しいシナリオを受ける度にシックファンたちとまったく同じく胸がどきどきして彼らの愛が美しく完成されるのを誰より応援する”と伝えた.
彼女はまた “13部シナリオを受けてライムに浴びせる場面を練習して胸が痛くて何回もシナリオを覆った”と “私たちのチュウォンが皆あきらめるというセリフをそらんずる時はブンホンとは違い涙が出た”と言葉を引き継いだ.
もうちょっと冷情に心に決めようとしてもこんこんと泣くライムを見て舞台後から一緒に泣いたということ.最後に彼女はファンの力で劇にもっと沒入することができると言いながら “チュウォン,ライムよ私は君たちがとても誇らしくて愛する.ママを必ず勝ってやる”という言葉で文を済ました.
一方劇中チュウォンの母親であるムン・ブンホン女史は財閥家の奥様らしく 1億ウォンを呼値する派手なファッションに特有の毒毒しい表情と冷情な言いぐさ,しかしなんとなく憎むことができない可愛い魅力のため視聴者たちから多くの愛を受けている.
☆今までいろいろな作品をみてとにかくヒステリックに叫び、嫌な事をたくさん言うキャラクターの俳優はあまり好きにはなれませんでしたが、演じる女優がセリフがきつくて涙をこらえて、悲しくなっているとは・・なんとも人情味のあるお話で、これからはきつい嫌なキャラクターの人も「どんな気持ちで演じているのかな・・」と思って見ることにします。