韓国ドラマ「シークレットガーデン」12話あらすじ

韓国ドラマ「シークレットガーデン」12話。帰ってきたライムを引き止めるチュウォン。「そんなに私の事が好き??」「ああ・・恋愛したら必ず結婚しなければならないわけではない・・おれの結婚はビジネスだ・・でもキル・ライムという女は他の女と違う。 それがどれだけ幸せなことか・・人魚姫になる気がないのなら。自分が人魚姫にする。なにがだめだ・・好きだといったじゃないか・」という真剣な告白にライムが答えてくれなくて・・せつないチュウォン。
ライムは自分の心を閉ざして逃げようとしています・・
ライムの頭をとってもいとおしそうになでながらチュウォンは帰っていきました。

アヨンとキム秘書のお食事はキム秘書が社長にやきもちと嫉妬で大変な状況になっています。キム秘書の半泣きの表情がとてもおもしろい!!

ライムは部屋の掃除をしつつ、チュウォンの事を考えるけど・・・母のことを思い出して気が重い
そこにアヨンが帰ってきて、「社長がおかしいの・・このシャンデリアがおかしいんだ。」「どうしたの」「今日、社長とキム秘書と食事をしたのに、私がトイレに入ったときに話すこととか、いろいろなことを知っていたの」とシャンデリアに盗聴器でもついていたと勘違いしているアヨン。
「だから、気をつけなさいといったじゃない。。」「いつそんなことを言ったの??」とアヨン。ライムはチュウォンの仕業にがっくり・・

チュウォンの家で母は家の使用人からオスカーの家にハートマークがついたあの絵を見せられて、「オスカーオッパァ」と書かれた言葉とハートマーク、さらにはチュウォンがオスカーの顔入り靴下を履いていることや携帯の待ちうけがオスカーなのを聞いて「もしかして自分の息子はオスカーが好きなのか・・・」と大きな勘違い。
男が好きなのかとヒステリックになってミカンを捨てるように言うと「社長がダメだと言うので・・」そこにチュウォンが帰ってきて・・「勝手に捨てないで・・ボクの家です」とチュウォン

母は「アンナ女に惹かれるなんて・・命令だから、お見合いをしなさい・・」と母に言われて「分かった、お見合いをするよ・・」と約束してお見合いに出かけてしまいます。
ライムがスルに呼び出されて美術館にいくと・・・そこはチュウォンがお見合いをしている美術館のはず。ああ・・チュウォンの母がスルを使って、嫌がらせをしているわけだ・・
「さっき、キム・ジュウォンさんがここで女性と一緒にいたわ・・・」「ああ・・そう」「二人は結婚するかもしれないけど・・」「ユ監督がチュウォンさんを好きだったんではないの・・どうしてそんなことを言うの」とライムの質問。
「好きな人が違う人生を選んでもいいの??」とスルとチュウォンの母の嫌がらせにもあまり動じていないライム。

ライムはアクションスクールにもどってチュウォンと自分の身分の違いを考え、チュウォンの一方的な愛でも心が多少動いている自分の気持ちを考え込んでしまいました。

ライムは気分を変えてアクションをし、英語で自分のアピールポインとを言い、プロモーションビデオを撮影しているのかな。アクションシーンの裏側を見ることができたようで楽しいシーンでした。

チュウォンが何度も電話をしてもライムが出ないので、家の前で待ち伏せ。
「どうして電話に出ないんだ・・」「忙しかったから・・」「お見合いしたんでしょう・」「どうして知っているんだ・・」「美人でしょう。どうだったの??」「もしかして嫉妬しているのか??ああ・・そうか、嫉妬しているんだ・・」とチュウォンは自分に都合のよいように考えています
「そうじゃないわ・・・その女性とうまくやればいいじゃない・・」「なにを言っているんだ・・その女は私が会いたい女性ではない・・おれの携帯の待ち受けにするから写真を撮らせろ」と写真を撮って帰っていくチュウォン・・・ライムはなんとも複雑な気分でした。

ブンホンはヒウォンとお食事。「オッパァのことをいろいろと口出さないでよ・・」と母に忠告。オスカーの母も登場して女三人のお食事。
「あの女性はダメだったから、他にいないの・・」とブンホンがヨンホンのお願いすると「私の兄は恋愛をしているのよ」「そうなに??誰??」とブンホン一人が不満・・

チュウェンの家の祖父のお祝いの席になんとブンホンはスルをつれてきてしまいました・・オスカーはとっても複雑な気分。
「結婚する女か??」と祖父が聞きますが、チュウォンはあまりいい顔をしません。
ブンホンがスルにオスカーの紹介「知っているでしょう・・歌手よ」というと「始めまして」なんてスルが挨拶をするもんだから・・チュウォンが「はじめましてじゃないだろう・・」「なに??私の息子を知っているの??」とヨンホンが聞いてきて・・スルの作戦がちょっとバレそうですが・・

席をたったオスカーをおいかけてきたスルは「どうしてここに来たんだ・・」「チュウォンさんの母に招待されたのよ・・私」とスル「どうしてこんなことをするんだ・」とオスカーは言いますが、スルの復讐はますますエスカレートしそうです。
食事が終わって家に帰ってくるとブンホンにチュウォンは「あの女だダメだ・・他に好きな男がいる・・本当にダメだ・・」「いいじゃない・・お前だって他に好きな女がいるじゃない・・」と反撃しますが。。ねえ・・スルの作戦のせいでオスカーばかりかチュウォンまで巻き込んで大変・・

チュウォンがオスカーにスルの事の誤解を解こうと思っても・・・・今のオスカーの精神状態では理解してあげることができません・・
「ヒョン・・本当にあの女の事がまだ好きなのか・・」とオスカーの気持ちをチュウォンに見破られてしまいました・・そこにライムからオスカーに電話。「申し訳ないんですが、スケジュールの変更をお願いしたいんですが・・」との連絡なのに、「キル・ライムさん、今時間ある・・会いたいんだが・・」とチュウォンにあてつけるようにライムに会いにいってしまいました・・

チュウォンはスルに直接電話をして会いますが・・「キル・ライムさんとハッピーエンドになるとでも思っているの??」「ヒョンはまだ愛しているようなのに・・どうしてそんなことをするんだ・」とスルの心の中を探ろうとするチュウォン。

ライムがオスカーを汚い焼肉屋さんに連れて行ったら、「女性にこんなところにつれてきたもらうなんて・・びっくり・・」「韓流スターがこんなお店にきて・・・」なんて言い合っています。
「さっき、実はチュウォンがそばにいたんだ・・」とライムに報告。
オスカーは「オレが本当に心から愛していた女性が人生で一番ひどい事をしようとしている。」「二人はなんか誤解をしているんですよ」「ああ・・分かっている・・わかっているんだが。。。怖いんだ・・」ですって・・オスカーは怖くて今の状況から抜け出すことが出来ません。

ヒウォンは一人で街を歩いていますが・・イム監督の事が気になります・・・そんなところにデパートの入り口でタバコをすっている男性に注意をすると。。相手の男性が逆切れ。
手を振り上げた男の手を止めたのがイム監督「あの男だ.しかし,私の頭を押さえつけて保護したあの男ではない.今、目の前に立っている人はあの時よりずっと大丈夫だ」と心の声。
「謝れ!!」とイム監督に言われて男の人がヒウォンに謝って帰っていきます。
「大丈夫??」「大丈夫です・・」「じゃあ・・」「私の事を覚えていませんか??アクションスクールで・・」「今、忙しいんで・・・」とさっさとヒウォンの前からさって行き、イム監督が向かった先はチュウォンの所でした。
なんとチュウォンがアクションスクールの借金を勝手に返済していたとのこと。それに怒ったイム監督が「返してもお前には返さない.今すぐ君が返したお金引き出して」と怒るのでありました・・

ライムがスタッフの前でびっくりしているのはなんと新しい人たちが6人一緒にやめてしまったとのこと。それを謝る新人さんたち・・その様子をみていたイム監督が「仕方ないのでワークショップの日程を繰り上げなさい」との指示。

オスカーはクリスマスイベントの打ち合わせ。その後、オスカーはスルの事務所にいるサンのところに行き、「社長はどこに行ったんだ・・」「今はいない」「クリスマスコンサートがあるからゲストに出てほしんいだ ・」とオスカーの依頼。そんな二人のやり取りをスルは陰に隠れてみていました。

チュウォンは雪の中での見回り。自分の別荘の工事指導にきているとのこと。そこに冬期ワークショップにきたアクションスクールの人々。ライムはチュウォンがいることにびっくり。イム監督もちょっと嫌な顔・・チョンファンがチュウォンに挨拶をして・・
チュウォンがライムを呼び止めて「だまされた」と怒るライムに「ちょっと話をしよう。そんなつれない態度をしてkissをした中だろう・・」というとライムはあわててチュウォンの口を手でふさいで・・

アクションスクールでは不意の事故でリーダー席が空席になることを阻むために 1年に一回ずつ代表を変えるシステムとのこと。
イム監督から「アクションスクールのしきたりで代表を変わる事になった。次の新しい監督はファン・チョンファン監督になったよろしく頼む・・」の言葉。
イム監督は役割が終わったようで、ちよっと寂しそう・・そこにチュウォンがきて「キル・ライムもいつか代表になるのか??キル・ライムも事故にあうことがあるのではないか??解雇させてはいけないか」と言うとチョンスは「キル・ライムにはアクションが全部だ.誰かに全部になる事を私が何の資格で奪って」と言い切りました。かっこいいなぁ♪チョンスは。

みんなが宴会をしている横で寝てしまったライム。ベッドルームは他の人が使っているのでチュウォンは人をどけて人の毛布を取ってライムにかけてあげて・・自分も人の毛布をうばってライムの横で添い寝・・・ライムの顔を見つめるチュウォンの表情がよいですね。
寝顔をみていたライムのおでこに指をあてて・・・目を覚ましたライムとみつめあう二人・・
「きみの夢の中は何がそんなに険しいことなのか」ライムは 「私の夢の中にあなたがいたら」と答えて,またチュウォンが 「私とは夢の中でも幸せではないことか」と問うと,ライムは 「それでも来なさい.明日も.あさっても」ですって。。チュウォンがそばにいることを望んでいるライムの心の声でおしまい。
二人が見つめあいながらの心の中に本音が表現されてとてもせつなくてよいシーンでしたね。





韓国ドラマ「シークレッテガーデン」12話 あらすじ  韓国放送日 2010/12/19

チュウォンはライムが自分が横にないようにある途中泡のように消えてくれると言うが,返事なかったライムは話になる話をしなさいと言いながら入って行こうと思うが...この時ライムを阻んだチュウォンは子供のようにライムの頭を撫でてくれて真剣に考えて見て下った結論だから思って答えてくれと言う

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