キム・ナムギル「'目つきカリスマ' 5年ぶりに光る」

韓国俳優キム・ナムギルのインタビュー記事になります。韓国では2010/1/22に配信されています。記事がMBCがピダムをスターにしたみたいに書いてありますが、キム・ナムギルの演技力でピダムが素敵だったのにねぇ。。。




俳優キム・ナムギル.手始めは本名であるキム・ナムギルではなく,「イ・ハン」という仮名だった.去る 2003年 MBC 公募でデビューした.しかし MBCは彼の手を握ってくれなかった.ドラマ <がんばれクムスン> 以後には KBSと SBSで主に活動した.デビュー 5年ぶりに仮名を捨ててキム・ナムギルに帰って来た.彼の実家である MBCは <善徳女王>でキム・ナムギルをスター隊列に乗せた.
#映画 <後悔しなくて>(2006年)-後悔はない!
キム・ナムギルの初主演作だ.同生涯を他のクィオムービーだった.易しくない素材だったがキム・ナムギルは抜群の演技力でジェミン役を簡単に消化した.作品と演技に対する好評がつながった.相変らず大衆的人気にはのどが渇いた.しかし彼のフィルモグラフィーを飾る後悔ない作品だ.ポスターの彼の名前は 'イ・ハン'だった.

#SBS <恋人>(2007年)-大衆性を着る!
大衆がキム・ナムギルに関心を持ち始めた瞬間だ.<恋人>で主人公ガンジェ(イ・ソジン)の頼もしい利き腕テサン役を引き受けた.せりふが多くなかったが目つき演技が輝かしかった.ドラマ <砂時計>でイ・ジョンジェが見せてくれた '口数少ないボディーガード'のイメージをキム・ナムギルが再現し出したわけだ.

#映画 <鋼鉄中:公共の敵1-1>(2008年)-本名を捜す!
イ・ハンという仮名を捨てて本名で活動を再開した.カン・ウソク監督の助言があったからだ.カン・ウソク監督は "俳優的な名前が好きではないか"と忠告した.キム・ナムギルはためらわなかった.敢えて名前を変えたと報道資料を掲げるが特にいわなかった.まるで新人俳優に帰ったようにキム・ナムギルという名前で黙黙と演技した.観客たちは "あの俳優 'イ・ハン'ないの?"と言いながらむしろ関心を見せ始めた.

#映画 <美人図>(2008年)-名前をはせる!
商業映画の主人公になった.<鋼鉄中:公共の敵1-1>の助演,<モダンボーイ>の助演を経りながら積もった内攻が <美人図>から発揮.俳優キム・ミンソンとの強いベッドシーンも消化した.劇中演技した自由奔放なカンムは <宣徳女王>のピダムに行く過程だった.初めて史劇に挑戦して貴い経験を積んだ.キム・ミンソンの露出に世論の関心が集まったがキム・ナムギルの安定した演技は 300万名に迫る観客を集めた原動力だった.

#MBC <善徳女王>(2009年)-スターになる!
ピダムというキャラクターが分かるようになった.魅力的な人物だったが決定を控えて悩みも大きかった.20回から投入されるはずで負担だった.出演の前 '秘密兵器'という報道資料が配布されよう "家の外に出たくなかった"と言うほどに極度に敏感になった.しかし努力を取ることは裏切らなかった.マンガ <熱血ガンホ><バガボンド><スラムダンク> などを見ながら研究したあげく作り出したピダムを見て視聴者たちが楽しがった.浮かれてもっとビダムの演技した.その年の年末 MBCは <演技対象> 優秀賞に選ばれた.もう彼を 'イ・ハン'で憶えるこれはない.

少し敏感なインタビュー,キム・ナムギルに聞く!
▲ピダムが日本色が濃いキャラクターという指摘がある!
= 韓国マンガである <熱血ガンホ>のハン・ピグァンに <バガボンド>の武士の時,<スラムダンク>のカン・ペクホなどを合した新しいキャラクターだ.衣装に関して '日本風だ'と言う言葉があるのに新羅時代の時は新羅と日本の交流が活発だった.新羅人であるピダムの衣装が日本に伝わったと思うことが当たる.
▲MBC 出身だがその間 MBCを恨んだと言うのが事実か?
= 当たる.MBCが私にしてくれたのが何があるかと思ったこともある.(MBC 出身な)チャン・ソヒ先輩とも似ている話を交わしたことがある.MBC 公採出身で MBCに対する愛着が丁寧からだ.そのため <善徳女王>がよくなって嬉しい.久しぶりに実家に帰って来て本当にお上手になりたかった.
▲そうさにも <善徳女王>の打ち上げに参加しない理由は何か?
=最後の撮影を終えるやいなや春川に帰った.家事のためだった.結局 <善徳女王> 最後の撮影を終えた夕方に帰った。打ち上げには参加することができなかった.製作陣と出演陣にすまない.(キム・ナムギルは健康が悪くなって故郷で療養中のお母さんを看病するために急に春川を尋ねたことと知られた.)
▲<美人図>のカンムと <善徳女王>のピダムが似ているという指摘がある.
=差を置こうと無理やりに努力しなかった.与えられた状況が違って一緒に演技という俳優たちとキャラクターが違うから自然に差別化になると思った.似ている部分があるというのも違ったものではない.ピダムはその間私が演技したすべてのキャラクターを集大成した人物だからだ.
▲スターになったと思うか?
= 大衆的人気に搖れる時は経った.ピダムも 70% 位だけ消化したと思う.<善徳女王>に出演して何回も限界にぶつかった.言い訳と言い訳をつけたくはない.これからすべきことがもっと多い. スターという修飾語にこだわりたくない.ただ <善徳女王>の成功で役目の選択権が広くなった.大衆性を得るようになりながらむしろ私がしたい役目を選択することができる企画も多くなった.

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