キム・ナムギル「善徳女王 ソンドク女王」50話

韓国俳優キム・ナムギルが出演しています韓国ドラマ「善徳女王 ソンドク女王」の50話。

50話は涙、涙のとっても悲しいシーンが満載です。
キム・ナムギルのピダムがトクマンに嘘をついて赤い手紙はなかった・・・とまで嘘をついて・
トクマンとミシルの直接会談が終わったあと、たまらずミシルの所にいって「コンジュの提案を受け入れれば、この赤い手紙は公開することはない・・だから、どうか受け入れてくれ」と必死に頼むんですがね・・
ミシルのピダムの顔をなでて、悲しそうに去っていくところでひとまずジーンときて・・

ミシルの城が白旗をあげてもしかしてと思ってミシルの所に駆けつけるピダム・・
ピダムの想像どおり、母ミシルが最後の時を迎えていました・・
「もしかして私を捨てたことを悪かったとか思っていますか・・・・それとも心の中では愛していましたか・・」と必死に聞くピダム・・

母ミシルが最期にピダムにやさしい言葉わかけるはずがありません・・
母のぬくもりを知らなかったピダムが自分を捨てた母ミシルに最後の最後まで自分の事を聞くシーンに号泣です・・
でも、ミシルの最後を見守ったのは他の息子でもないピダム・・ただ一人・・
これからピダムがどう変わっていくかが、ドラマの中では大切ですが、コ・ヒョンジョンさんの演じるミシルの最後まで威厳をたもった演技とピダムの深い悲しみの表現で本当に素敵な涙の止まらないシーンになっています・・

韓国ドラマ「善徳女王」50話あらすじはこちら








☆数奇な運命’ ミシル-ピダム 母子 最後… ミシルもピダムも視聴者も “皆が泣いた”☆
遂にミシルが死んだ.熱く暮した花火みたいな生を終えた.

11月 10日放送された MBC 月火ドラマ ‘善徳女王’ 50回でミシルはトクマンとの対決でこれ以上退く所がないことを悟って死(服毒自殺)という最後の手段を選んだ.
明皙な頭脳とあふれるカリスマにもそのように恋慕した ‘新羅’の主人になることができなかった悲恋の女性,ミシルの最後の選択は生き方どおり真っ直に暮して来た去る歳月のミシルを確実に見せてくれる書き入れ時だった.
この日放送でトクマンの合同政治の提案を断ったミシルは自分が捨てた息子ピダムの最後の頼みまでも忘れた.ミシルは “借り家は傾いた”と言うピダムの言葉に “決して勝つことができなくても君たちが勝つことはできないようにするでしょう”と “そうではない理由がない”と伝えた.
ここにピダムは真興大帝の勅書を示して交渉の扉を開こうとした.しかしミシルは “結局壬子に行ったな”という本音を隠したまま “長期戦になればこのミシルに右に出る者が多くなるでしょう.どころがどうして引き抜いて,そんな理由が何か”と声を高めた.

するとピダムは “とても残忍な事だから.お母さんあなたに...すべての人生が不正されるのじゃないの.あなたは数十年の前にもう死ななければならないのじゃないの”と言いながら “コンジュの提案を受け入れなさい.これを受け入れなさい.でなければこれを公開する”と懐柔と脅迫をした.

泣いている息子ピダムの姿に搖れたがもう心を決めたミシルは黙黙と後ろ向きになったし寂しく苦悩に抜けた.結局ミシルは人生のパートナーと同時に同志だったソルウォンに “やめる”と打ち明けたし “降伏することができないその日,死ねばいいね”というファラン時代の歌を終りに残った後を頼んだ.

一方ミシルの計画で死を気づいたピダムはミシルの最後を見守って “こういうことならなぜ...”と言いながら “お母さんと一度呼んであげるとかしましょうか”と言いながら自分を二度捨てたお母さんに向けた恨みを現わした.またピダムでは “なければ捨ててすまなかった謝りでもなさろうと思う?それともそれでも心の中では愛した...”と鬱憤を吐いた.
しかし死の瞬間にも冷情だったミシルはむしろ “お母さんだと呼ぶ必要もない.すまないこともなくて...愛が何と思うのか.愛と言うのは借しまず奪うのだ.それが愛だ”と息子を向けた最後の遺言を伝えた.

ミシルは “トクマンを愛すればそんなにしなければならない.恋慕,大義,またこの新羅.どれひとつ分けることができないものなどだ.ユシンとも,チュンチュとも,その誰とも言葉だ”と言いながら “心配になってそうする.私は人で国を持とうと思った.どころがお前は国を得て人を持とうと思う.人が目標であることは危ない”と本気のこもる忠告を残した.
するとピダムは “トクマンは人と同時に神国そのものだ.私があまり作るでしょう”と返事したしこれを通じて今後のピダムの内的心境変化を予告した.

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