キム・ナムギル「善徳女王 ソンドク女王」49話

韓国俳優キム・ナムギルが出演しています韓国ドラマ「善徳女王 ソンドク女王」の49話。

ビンチのトクマンを助けに忍者のように駆けつけて弓矢で敵を倒していくシーンのかっこよさ!!

落馬をしたあと、やっと体調がなんとか戻ってきたようで、アクションシーンも撮影もがんばってくれたようです。ピダムが助けにきたおかげもあってトクマンはピンチを脱出!!

でもピダムにはなんの職責がないので会議にも出れないし・・・・親の七光りもないし・・そんなことをヨムジュンに言われると「俺は自由に行動できるほうがよい!!」なんて負け惜しみ・・
でもトクマンが国内の平和をとり戻したら、貢献してくれたことに対してのポストを用意するといってくれたのに・・

トクマンの命令で向かった先で小箱の中身をみずにそのまま持ってこればいいのに、中をみてしまって・・・

自分を捨てた母ミシルのところにいってしまいました・・・やはり、自分の好きなトクマンよりも母の方にいって結局トクマンに嘘をつくことに・・・

ピダムの悲しくて、悩んでいろいろな感情が交差する見ごたえある49話でした。
韓国ドラマ「善徳女王 ソンドク女王」の49話のあらすじはこちら






☆ピダム キム・ナムギルが深い内面演技を広げて視聴者たちの好評を導き出した.
11 月 9日放送された MBC 月火ドラマ ‘善徳女王’ 49回でピダム(キム・ナムギル)はミシル(コ・ヒョンジョン)との正面対決を通じて宮を取り戻したトクマン(イ・ヨウォン)から大きい信頼を得た.
この日放送でトクマンは ‘役に立つのがない’とすまない心を仄めかしたピダムに “ここまで来た峠ごとに君がいなかったらどうしたのか想像もできない”と “今は混乱された時期だが安定すれば重責を任せるでしょう”と自分の計画を打ち明けた.
またトクマンは “お前にはどんな隠密な事も完全に信じて任せることができる”と言ったしこれを見て白くて清く笑いながら好きなピダムに “ある時見れば真の子供みたいだ.あまり良いか”と心強い支援軍ピダムにありがたい心を示した.
ここにピダムやはり自分に深い信頼を持っているトクマンに忠誠の念をおしたしも、彼女の命令の任務である小さな箱を密かに持って来なさいという命令を行うために嬉しい心で宮を出た.
しかしピダムはその途中に中にあった勅書の内容を読んで大きい衝撃で宮に帰ることができなかった.真興大帝(イ・スンジェ)がソルウォンに下したこの勅書の内容が “ミシルを刺殺して大義を正しく立てなさい”と言う内容を記していたから.
ピダムの明るかった表情は一瞬にして毒をはくように鋭くなり変わったし彼は “真興帝がミシルを殺そうと思った.それならこれがどうしてまだあるのか.ミシルはこれをどうして残しておいたことなのか”と混乱に陷った.
万感が交差するピダムはその道に母ミシルを尋ねたし、彼女の首に刀を突き付けた.ここにミシルは “トクマンが私を暗殺しなさいと言ったのか,恋慕するこのために功を立てに来たことなのか”と対立したしピダムは “その日(ミシルの乱の起った日) どうしてヨムジュンに私を拉致させたの”と叫んだ
するとミシルは “邪魔になるから”と短く答えたしピダムは “その見窄らしくないあなた夢をつかむのに私はいつも邪魔がなった”と “それではまた捨てなければならないことではないか,殺さなければならないのではないか”と彼女を咎めた.ここにミシルは “そう私の間違いだった.その痛恨の間違いのため今日に至った”と押し黙って言ったし、母に二度捨てられたピダムは “それならどうして赤い勅書を残しておいたの”と悲しみ一杯な目つきで問い返した.
結局、ソルウォンとハジョンの登場にミシルは “私に問うことがあって来たお客さんだ”とピダムを帰した.以後ミシルは毎度ピダムを格別に思う理由を気になるとハジョンを含めた自分の手下たちに “皆が分かりたい理由,ピダムも分かりたかったみたいだ.どうして殺さないでいかしておいたのか”と意味深長な言葉を残して人目を引いた.
一方勅書とピダムが関連あるという事実が分かるようになったトクマンはピダムに “私は今から君が私に言った言葉を固く信じるでしょう”と “それがこれからお前と私関係の土台になるでしょう”と強調した.引き続きトクマンは勅書がなかったというピダムの報告に “君がなくしたことではないか”と “どうしてミシルに会ったの”と問った.またトクマンはピダムにミシルとの関係を単刀直入的に問った.
こういうわけで赤い文書 ‘勅書’の秘密が分かるようになったピダムは自分を捨てたお母さんミシルとその間、恋慕して来たトクマンの間で自分の今後の歩みに対する分かれ道に立つようになる運命の瞬間を迎えるようになった.

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