韓国俳優 キム・ナムギルが出演しています韓国ドラマ「善徳女王 ソンドク女王」373話アクションシーンあり、涙の感情シーンありで見所いっぱい
最近、出演シーンがすくなかったので、久しぶりに大満足の37話でした。
特に、34分から放送される師匠 国仙ムンノとピダムの直接対決の華麗なるアクションシーンが見もの。
愛情に飢えて育ったピダムは憎しみの塊になって「その本をユンシに渡すのなら、私を切ってから行ってくれ」ですって・・・
このアクションシーンは真剣にパソコン画面を見詰めていました・・
後はキジを石を足蹴りして捕まえたかと思ったら、大好きな鶏肉ですので、丸焼きにして食べるのかな・・・と思ったら、なんと編集でカットされてしまった自殺をするシーンというのがあったそうです。
このシーンをカットされたことはキム・ナムギルもとても残念だという記事をご紹介しておきます
「善徳女王 ソンドク女王」の37話のあらすじはこちら♪
MBC 月火ドラマ ‘善徳女王’からムンノ−(チョン・ホビンの方)に捨てられたピダム(キム・ナムギル)が自決を試みる場面が撮影されたが惜しくも編集された.
去る 9月 28日放送された MBC 月火ドラマ ‘善徳女王’ 37回でピダムは三韓地勢の主人を自分ではないキム・ユシン(オム・テウン)を選択した師匠ムンノ−に対する恨めしい心を現わした.ピダムはムンノ−に “これからもっと努力する.三韓地勢を出すようにくれ”と最後に頼んだが結局ムンノ−は “こちらの人々を忘れて出て去ろう”とピダムに三韓地勢に対する欲心を捨ててまたこの前のように自分と遠く去るのを説得した.ピダムはこの場面のすぐ後で自決を試みた.
ムンノ−と森の中で正面対決を広げるすぐ直前だ.結局自分を断ったムンノ−に対する怒りを易しく和らげることができなかったピダムは一人きり野原を歩いている途中、鋭い木の枝できじ一匹を殺す.そして直ちにその木の枝を切って自分の首を突いて自決を試みる.
しかしこの場面は放送で編集された.キム・ナムギルと撮影場から一緒にしている所属社側関係者は編集に対する惜しい心を吐露した.この関係者は 9月 29日との電話通話で “ピダムの自決の試みが感情線に付いて行く劇の流れにおいて重要な場面だったから、キム・ナムギルが非常に心血を傾けて撮影に臨んだ.昨日の放送が出た後、編集されたという事実が分かってキム・ナムギル本人も非常に惜しがっている”と伝えた引き継いで “自決場面はピダムが師匠と三韓地勢のふたつの中でいずれを選ぶか悩むあげく下った感情が爆発する瞬間だ”と “自決場面が放送に出ないでキム・ナムギルは熱心に演技したにもかかわらず劇の流れの静脈がとんとん切られるという感じがして少し悔しがった ”と付け加えた.
キジを石で落とした後に鋭い木の枝で殺したんだ・・で自分も自殺をしようとしたなんて・・
この話を知っているか、知らないかではピダムの感情の感じ方が違ってきますね。
そんな絶望の気持ちでムンノと戦ったけど・・結局、三韓地勢よりもムンノを選んだピダム
涙のシーンなど、本当に見所が多いキム・ナムギルの37話でした。