韓国俳優キム・ナムギルが出演します韓国映画「暴風前夜」の記者懇談会が韓国で2010/3/24に開催されました。
暴風前夜ではまたまたベッドシーンがあるので、「ベッドシーンばかり撮る俳優と思われないか」と心配している様子・・・・まあ、韓国の俳優はあまりベッドシーンを撮らないのでそんな心配もしてしまうのかな・・・
大人なんだから、そんな心配しないでね♪
今回の記者懇談会は主催者側の不手際でカメラマン席が作ってなくて、外部の人間がたくさんいたそうです。カメラマンは撮影取材を拒否したとのことで、びっくりするぐらい配信されている画像は少なくたった3枚!!それ以外は、以前の暴風前夜の制作報告会の写真で代用されているようです。
俳優キム・ナムギルがファンウ・スルヘとのベッドシーンに対する所感を明らかにした.
24日午後に映画 '暴風前夜'(チョ・チャンホ監督,オポスピックチョス製作) 言論試写会が開かれた.この日記者懇談会でキム・ナムギルは "今度の映画までしてベッドシーンをあまりにも多く取る俳優にならないか憂慮をした"と伝えた.
映画で彼はエイズにかかった脱獄者を引き受けたし,映画後半部にはエイズにかかったファンウ・スルヘと激情的ながらも悲しいベッドシーンを演技した.
これに対して "愛を表現するのにあって欲望,愛,熱情も重要だが人物が現実に処した状況を表現したかった.顔の表情の中に感情を盛り出そうと努力した"と言った.
"顔の筋肉を使い果たして感情を表現しなければならなくてベッドシーンが難しかったようだ.愛をしながらも悲しい感じを持った時が一、二回位あったがそんな経験を思い浮かびながらした.感情的にファンウ・スルヘと話をたくさんしながら撮った."
☆ベッドシーンに対して質問に対して "ベッドシーンをあまりにも多く取る俳優にならないか心配になった"とくちを切ったキム・ナムギルは "ベッドシーンを単純に欲望や愛に対する熱情ではない主人公が処している状況にあう場面で見せてくれたかった.それで感情的に激しくなる部分で顔のすべての筋肉で感情を表現した"とベッドシーンの難しさを吐露した.
☆俳優キム・ナムギルが名品声と呼ばれることに対して自分の考えを明らかにした.
この日の記者懇談会でキム・ナムギルはドキュメンタリー 'アマゾンの涙'でナレーションを引き受けて名品声と認められることに対して "元々環境的な面に関心があった"と言った.
"'アマゾンの涙'は環境運動的な部分があってここに力を加えてくれることができれば良いという考えをしたが、映像と私の声がきっかりあったようだ"と謙遜さを現わした.
また '暴風前夜'で声が良かったという一記者の言葉に "監督様がハスキーした声を要求した.各シーンに合うように注文をしてくれて観客たちに良く聞こえなかったかと思う"と手柄を譲った.
☆俳優キム・ナムギルが映画 '暴風前夜'のために 14kgを減量した点に対して話した.
"14kgを減量したがシャワーをあびる場面が編集されながら、やせたのを見せてくれることができる機会が減って意味がなくなった"と言った.
彼は引き続き "映画を撮影して大変だったのは減量のため食べることができないひもじさと島で取るために人々に対する懐かしさ,閉じこめられているという点が大変だったようだ"と付け加えた.
キム・ナムギルはまた "しかし島で撮影したから俳優とスタッフたちが近くなるしかない環境が作られて面白くて楽しく撮影することができた"と回想した.
☆劇中キャラクターと比較に対して "私が経験したことを極大化させるのが演技だ.愛に対する熱情的な部分が似ている"と言った.
引き継いで "絶望で希望を捜す部分.運命を作って行く姿も似ている"と "哀切な愛や激情的なメロが好きだ"と返事した.
☆チョ・チャンホ監督は映画の題目の意味を問う質問に "実際、暴風は強いが暴風前夜は何か静かな雰囲気の中に緊張感がある"と "今度の映画は愛して成り立つ事ではない愛までの過程を扱った映画で緊張感の中発散されない感情が隠されている"と伝えた.
ドラマ '善徳女王' 以後、初作品をお目見えしたキム・ナムギルは "常に感情を表出することに慣れていて感情を能動的に演技するようになって大変だった"と "しかし撮影場所が島だからスタッフと同居同楽して見るとたくさん近くなったし、楽しく撮影することができた"と所感を伝えた.
彼は作品の中 'スイン'と似ている点を問う質問に "多い部分ではないとしても私が経験した小さいとか大きい経験をキャラクターに移入しようと努力する"と "スイン'という人物のやっと私とへだたった人物だと思うことは難しい.愛に対する熱情的な部分や絶望の中で希望を捜して作って行く部分たちが私に似ている"と返事した.
引き継いで "劇の中でミアが折り紙を切って怒りを堪えることができずに打ち出す場面がある.その場面とスインとミアが愛を確認する前、歩いて行く後姿が哀切だと考えられる"と愛情が行く場面を明らかにした.