キム・ナムギル「私たちを幸せにするいくつかの質問」出演料は寄付!!

韓国俳優キム・ナムギル(イ・ハン)が出演している韓国ドラマ「私たちを幸せにするいくつかの質問」を視聴しましたが、「恋人」「グッバイ・ソロ」「花咲く春には」で見せてくれた顔とは全然,違ってとっても楽しい演技だったんですよ!!

今まではどちらかといいますと、静の俳優という感じがしていたんですが・・・「恋人」のテサンのアクションシーンは誰よりも輝いていましたが、でも雰囲気的には静のイメージだったんですね・・
ですが、このドラマで見せたくれた顔はいまどきの、おしゃべりな若者という感じでとっても楽しいんです!!

KBS特別ドラマとして2007年5月30日、31日に1時間づつ放送されまして、
オムニバスドラマなので、キム・ナムギルのメインのシーンは1話の後半!!

クラブで踊って、女の子をひっかけて、ホテルに行ってキム・ナムギルの生肌シャワーシーンが見れるから楽しかったわけではないですが、その後のコミカルなシーンがとっても面白かったんです・・

なんと、ワイヤーアクションで殴られて空中を飛んで鼻血を出して地面に突っ伏して雨に打たれるなんていう、かっこ悪いシーンをみたりして、
俳優として、いろいろな顔があるんだなぁ・・・・と１人で喜んでいました・・
初めてこんな演技を見たのでとっても楽しくて!!

で、韓国でこのドラマのことをいろいろと調べていたら、なんと、出演料は寄付なんですって・・・出演者全員・・
制作コストを除いた出演者、作家シナリオ、PDの演出料はNGO団体に寄付したそうです・・
凄い試みをするんですね・・

で、キム・ナムギル(イ・ハン)は"良い主旨で良い作品をするということを聞いて気経にすると言った"とのことです・・

韓国でははじめての収益金を寄付するドネーションドラマというんですってて

このドラマらに出演する前の2007年5月5日にはソウル明洞聖堂でキア文盲退治及び北朝鮮子供助け合い慈善行事に参加して、「私たちには楽しいばかりな子供の日だが世界あちこちで苦しんでいる子供たちを思えば心一方が冷える」と語ったそうです・・
キム・ナムギルはこの出演料を出演料全額をキア文盲退治及び北朝鮮子供助け合いに寄付する予定

このドラマに参加しているノ・ヒギョン作家がキム・ナムギルに呼びかけたら、すぐに返事をしたそうです・・
「グッバイ・ソロ」の作家がノ・ヒギョン作家ですから、絶大の信頼をもっているんでしょうね・・

イ・ハンは “ノ・ヒギョン作家様の電話に少しの妄説なこともなしに気経に出演すると答えた”と言いながら “良い意図で集まった作品に参加するようになって光栄でとても楽しく撮影した”と胸がいっぱいな顔をした

彼は引き続き “幸せが何やらよく分からなかったがこの作品を通じて幸せは遠くあるのではなく近くに,小さなことにあるという事実に感謝することを感じるようになった”と言いながら “余裕が有無を去って誰を助けることができるというのに特に幸せだった現場だ”と言った.
“実際の姿はドラマとは違いいたずらっ気が多い方なのにいままでの間、作品では主に悲しみに沈んだ役を引き受けた”と言いながら “私の実際の性格が分かるノ・ヒギョン作家様が変身をして見ようと言って良い機会になった”

“こんな役目は初めてだったが作家様と先輩たちがよくめんどうを見てくださって面白く撮影した”と “これからもっと多様な姿をお目見えする”と言ったそうです・・

やっぱり、キム・ナムギルの性格はこのドラマのソクジュン役の方がちかいんだぁ・・・・と思ったら、このドラマをみてとってもよかったです・・

そうそう、このドラマの公式サイトに行っても画像がなかったのが、ちょっと残念です・・