韓国ドラマ「赤と黒(悪い男)」12話あらすじ

韓国俳優キム・ナムギルが出演しています韓国ドラマ「悪い男」12話。
ゴヌクとソンヨンの初めての出会いの悲しいことにびっくり・・ホン家から追い出されたテソンはキズの手当てもせずに町を一人さまよっていじめられているところをソンヨンと孤児院の院長に保護されたんだ・・
そんな状況でソンヨンと出会って一緒に暮らし、面倒をみてもらったらとても大切な人になるのは当然・・子供二人をちょっと悲しいまなざしで眺めているゴヌクにジーン・・・ブランコのイスがカーブしていたので、「今時のブランコはこんなイスなのね・・」と思ったり。

ソンヨンの思い出の品を金庫から出して、納骨堂の焼却所で燃やして、手紙の一部をクァク班長に見られてしまい・・でもクァク班長はゴヌクを犯人として追い込むよりも作戦を変更のよう。
テギュンが株取引の不正をあばかれ、お金を持ち逃げされて「テソンがやったんじゃない・・」のシン女史の言葉で、テギュンがテソンの処に殴りこみにいったシーン・・・ゴヌクの作戦通りになってテギュンがテソンに殴りかかろうとすると一応止めますが、心はどう思っているんだろう。。
テソンの「ありがとう」というお礼もちょっと不思議な気分で聞いてしまいました。

さらにチェインの家からでてきたテソンに向かって「お前のせいで一人の女が死んだんだ!!」と言い放つ時の悔しさとつめたいまなざしの鋭さ!!
チェインは「事故だ・・あれは事故。あなたのことを信じるわ・・」なんていったくせにテソンの前でゴヌクが言うもんだから、テソンの肩をもつし・それがまたゴヌクはちょっと寂しそう・・
ホン家長男のテギュンに復讐するのはいいけど、そこまでやるとは・・シン女史にめちゃめちゃ言われているテソンをみて、ゴヌクもこの家にいたら、同じ扱いだったわけだから、悲しいですね・・・いくら自分の生んだ子ではないにしろ、あんなに酷い事をいうシン女史には復讐をしたくなります・・

ラストのテラとkissをしているのをみてしまったチェインとモネ!!復讐が女たちの嫉妬の嵐になって行きますが、13話はどうなるかな・・そうそう、テラはヘシングループの大株主!!何が何でも心をつなぎとてめおかないと

韓国ドラマ「悪い男」12話あらすじ  韓国放送日 200/7/21
ゴヌクは納骨堂のゴミ焼き場でソンヨンの遺品を燃やして,ゴヌクが納骨堂に来て張りこみしていたクァク班長は焼き場に立ち上る煙を見て急に走る.しかしゴヌクに会うことができない.一方,ゴヌクの予想どおりユ・チォルはテギュンのお金を持って外国に発って,残されたテギュンはユ・チォルの裏切りにあまりにも悔しくて事務室に尋ねるが誰も会うことができない.そうしてゴヌクのにせ物名刺を見つけてからはキム室長に尋ねて誰だか調べてくれと言って。キム室長ははっと驚きながら言葉を引き継ぐことができないが...




相手の破滅に空虚な `悪い男`,復讐の裏面に隠された微妙な影
復讐の辞書の意味は比較的簡単だ.‘仕返しする’は簡単な命題で整理されていること.しかしそれによって起る感情の幅は見積ることができない位広い.なおかつその感情を多数の人が分けるようになればその波長は言葉に形言しにくくなる.
去る 21日放送された SBS ‘悪い男’では復讐が加速化されながらこれを主導するゴヌク(キム・ナムギル)とこれによって徐徐に破滅に向かうヘシンの影を照明した.この日放送でゴヌクはヘシングループの長男であるテギュンを窮地に追いこんで意図しない死を引き起こした.結局ヘシンはテギュンの死の前に嗚咽して自分たちに向けて刀を狙った人を捜して必ず戒めると宣言した.
珍しいことはこんな状況を見守るゴヌクの尋常さ.自らが願ったヘシンの災難に通快さがない空虚さを感じているから.これはテギュンを兄さんだと呼ぶこともできなかったまま蔑視にあうテソン(キム・ジェウク)を向けた視線にそっくりそのまま現われている.もしかしたら自分の席だったかも知れないテソンさえさんたんな生を暮すことは同じだから.
そこに加えて意図しないテギュンの死とこれにより悲痛さはヘシンを見守るゴヌクの目つきにはいつわりでむなしさが一杯だった.今まで広げて来た背水の陣の初結果だと言えるテギュンの死はゴヌクに仕返ししたというすっきりする感じではない微妙な愛憎で縛られていたこと.
一方この日放送ではチェインと行き違い始めて傷が深くなったゴヌクの姿が伝わった.ソンヨンの遺書を見つけた後、チェインを尋ねて慰労を受けていたテソンに積もって来た鬱憤を吐き出したゴヌクはかえってチェインに非難を浴びて理解を受けることができなかった

カテゴリのトップへ
トップページへ
Copyright(c)韓国俳優プロフィール情報3