韓国ドラマ「赤と黒(悪い男)」8話あらすじ

韓国俳優キム・ナムギルの出演しています韓国ドラマ「悪い男」8話。
ますます悲しくなっていくシーンが多くて、いろいろとジーンとしていました。
シン女史にバカにされて悔しいチェインを慰めているうちにkissをしてしまったゴヌク。そんなゴヌクにびっくりというかととまどうチェインは一人お酒を飲んで階段で居眠りして・・・
そんな居眠りをしているチェインの横に座って携帯をセットするゴヌク・・まず、ここでバックの曲のせいもあってなんとなく悲しくてジーン。
次はゴヌクが子供の時に幸せだった家を訪ねて、亡き両親のお墓の前でお酒を飲んでいるシーン・・・お酒、弱いはずだから、中は水かな・・と思いつつ、ジーン・・このご両親のお墓の前でナレーションシーンは大絶賛されています。
そういえば「グッバイソロ」でも両親は手話で話していたので、今回もそうだ・と思い出しました。
最後は雨の中のテラを追いかけて、車をよけようとして抱きしめるシーン・・・テラの心の迷いにつけこむようなゴヌクなんだけど、ちょっと悲しい表情にジーン・・
本当に悲しい人ばかりですね。
クァク班長がゴヌクの子供の時の写真を手にいれてシン女史に聞いていましたが、シン女史はキム室長から「亡くなった」と聞いているんだ・・罷免されたテソンがゴヌクだと知ったら、どんな感じになるかな・・

韓国ドラマ「悪い男」8話あらすじ 韓国放送日 2010/7/7
チェインは自分も分からなくゴヌクとキスしてからびっくり驚いてゴヌクに「私の事を甘くみていない??それとももしかして自分が好きなのか」と問いかける,ゴヌクはオーバーなことを・・という。チェインは寂しく一人でさかずきを傾ける.そんなチェインのことを見守ってついていくゴヌク,,.翌日テソンはゴヌクから罷養されたテソンがミリャンに住んだという消息を聞いて...



☆ 人間的な苦悩と良心の呵責に搖れたシム・ゴヌク(キム・ナムギル)が結局悪魔に魂を売った.

去る 7日放送された SBS 水木ドラマ '悪い男'でゴヌクは 20余年ぶりに自分の故郷ミリャンで親のお墓を捜した.村の住民によれば当時、里長が親の死体を自分の山に埋めたということ.
縁故もなしに捨てられた墓という言葉にゴヌクは胸が張り裂けるようであった.ヘシングループ ホン会長の息子に入養されてから罷養されたゴヌクはどしゃ降りの日に追い出されたし,同じ日生みの親さえ事故で失った.
当時とても幼かったゴヌクは死体の行方さえ捜すことができなかった.雨道の事故で死んだという消息だけ聞いたまま、アメリカに入養された.誰も憶えない,死さえ忘れた小さくて見窄らしい親の墓の前でゴヌクは嗚咽した.
ゴヌクは自分の大事なすべてのものなどを奪いとられたヘシングループを憎悪して復讐のために緻密な計画を立てて近付いたがホン・テラ(オ・ヨンス),テソン(キム・ジェウク),モネ(チョン・ソミン)の内面を見るとしばらくぐずぐずしたことが事実だった.
近くで見た彼らは表だけ派手なだけで各々傷を抱いていた.ホン・テラは愛のない政略結婚に欲望を封鎖したし,テソンは愛情の渇きに近い酷いさびしさに苦しんだ.モネは割れやすいガラスみたいな存在だった.
しかし親のお墓の前に立った瞬間,ゴヌクは人間的な痛みと葛藤という封印で釈放された.ゴヌクを振って苦悩に陥るようにした彼らの傷ということは冷ややかな死骸の私の親に比べれば満腹な苦情と同時に贅沢に過ぎなかった.
ゴヌクは ‘ここに誰も憶えない人々がいる.記憶でさえ暮された人々はこんなに小さくて見窄らしい死骸で残っているのに彼らを死で追い払った人々は相変らず平穏だ’と ‘彼らが記憶さえできないどんなひととき一瞬間、酷く非情だった選択が彼ら自分にどんな結果をもたらすようにしたのか必ず分かるようにするでしょう’と思った. ‘彼らからすべてのことを奪うことだけできたら私は喜んで悪魔になるように選択する.神さまが彼ら便なら悪魔は私の便だ.私は何も恐ろしくない’と復讐の心を引き締めた.
親のお墓の前で復讐の正当性を再確認した彼が、ヘシンの破滅に向けて身投げをする準備を終えながらちょっと垂れた展開を見せた '悪い男'は 8日放送分から暴風のように吹きつける早い展開を予告した.

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