キム・ナムギルが出演します韓国ドラマ「悪い男」7話。日本のシーンは終わってみんな韓国に帰りました。セントレアでも撮影があったと聞きますが、使われたシーンはチェインの帰国のシーンに10秒もあったかな。。。ゴヌクとテソンは日本から買えるシーンもなかったです。
さて、韓国ファンから不評だった日本のシーンは終わり、ソンヨンの死に絡んだミステリーがちょっとづつ明らかになってきましたね。5話までの楽しさが戻ってきたように思います、
ゴヌクとソンヨンの二人のシーンでソンヨンが「テソン・・」と呼んで「ゴヌクだ・・」というシーンを見るとゴヌクという名前を使い始めたのはそんなに古いわけではないですね。
ソンヨンの作った食事をゴヌクが食べるけど「この写真の人よ・・私があった人は・・この人の事を愛しているから、復讐はやめて・・」とソンヨンの言葉。
ゴヌクはソンヨンの事が好きだったのかな??自分の部屋に入れて食事を作らせる関係・・どれくらいの関係なんだろうな・・
ゴヌクがホン会長の家にいったシーン・・・あの豪邸は華麗なる遺産のイ・スンギの家として使われたのと同じお屋敷だそうです。
何年かぶりにホン会長の家に足を踏み入れる時のゴヌクの表情・・やっときたホン会長の家ではシン女史にボロボロに言われて冷たく扱われて・・
ゴヌクが子供の頃の思い出で、キャラメルを食べているときの細かな表情の動きがとてもよい!!子供の時から20年近くたったいて、食べれるキャラメルがおいてあるというのは、あの執事の女性がおいておいたかな・・と思いつつ、とても悲しいシーンでした。
大きな感情表現のシーンがない分、細かな表情の演技に見入ってしまいます。
ホン会長の家からでてきて、チェインをバイクの後ろに乗せて走り出すシーンはかなりうらやましかったけど、ゴヌクもチェインのことが気になる様子・・
予告で話題になっていたテラとのエレベーターの中でのkissシーンは・・・なんだ・・テラの妄想!!ということですが、あのシーンはちょっと大人の色気がプンプンでよかったですね。
チェインはガラスの仮面が必要なのに手に入れることができない・・やっと手に入れたと思ったらテソンの嫌がらせ・ 思いっきりテソンに文句を言うと逆にシン女史にぼろっかすにいわれるのでありました・・
チェインの後をつけていくゴヌク。。。。と見所満載の7話でした。
韓国ドラマ「悪い男」7話あらすじ 韓国放送日 2010/7/1
チェインが日本でガラスの仮面を手に入れて来ることができないとシン女史は必ず手に入れて来なさいといいながらせきたてて,チェインはテソンがガラスの仮面を持って韓国へ来ることだけを望む.一方,韓国に帰って来たテソンは来るやいなやクァク班長に会ってソンヨンの死が罷養されたテソンと関係があるという話を伝えて聞いて,その声を聞いたゴヌク
はソンヨンを今一度回想する.
☆ウォンイン(シム・ウンギョン)は高級な包装を一箱を取り離そうとしたがチェイン(ハン・ガイン)に叱られている途中、たちところにガラスの仮面を持って来たのか気になる.
するとチェインは誰が代わりにガラスの仮面を持って帰ったてくるという言葉を投げるのに,ここにウォンインは日本へ行って男でも見つけてきたのかと問い返して見る.この時、ゴヌク(キム・ナムギル)からテソン(キム・ジェウク)と一緒に帰って来たというメールをみてチェインはぱっと笑う.
しばらくして美容室に立ち寄ってからギャラリーに行ったチェインはガラスの仮面を緊急に捜したシン女史(キム・ヘオク)に今持っていない言う.するとシン女史は自分がチェインを選択した理由はその作品を捜し出したし、持って来る能力があるということを信じるからだと話す.ここにチェインは心配するなと言う.
ヘシングループ二番目の息子であるホン・テソンを誘惑して身分上昇を夢見るチェインを眺めるゴヌクは心の一方が切ないしかない.
行き違った心にチェインに不意打ちキスをするようになるゴヌクとこれを遠くから見守って嫉妬心に捕らわれるテソンの存在が目立ってゴヌク-チェイン-テソンの三角ラブラインが本格的に開かれる予定だ.
☆1日放送された SBS TV '悪い男'で韓国に帰って来たテソン(キム・ジェウク)は恋人だったソンヨン(キム・ミンソ)の死に対して疑問を持って,ゴヌク(キム・ナムギル)に調査をさせる.
ソンヨン事件を調査中のクァク班長はテソンにソンヨンの死が自殺ではないかも知れない,事故直前同じ孤児院出身である男と争いがあったという事実を聞くようになった.
まさにヘシングループに入養された罷養されたテソン(キム・ナムギル)がこの事件を解決する糸口を持っているということを知らせてくれたこと.
テソン(キム・ジェウク)は秘書であるゴヌク(キム・ナムギル)に幼い時、罷養されたテソンに対して調べなさいと言った.またテソンはゴヌクに家にあるソンヨンの物を片付けなさいと冷たく言った.ソンヨンの死が自分ではない他の男にあり得るという背信感とその男に対しても疑問を抱くようになったこと.
罷養されたテソンに対しての調査に取り掛かったゴヌクはヘシングループ ホン会長家で入養された以後、自分がとどまった足跡を手探りして回想に掛かったし,たちところに自分を不幸にさせたヘシングループに復讐の念をおす.
☆苦痛にも濃度がある.ここに傷の深みによって痛みの間隙は想像することができない.
去る 1日放送された SBS '悪い男'でキム・ナムギルは一人間が感じることができる極限の痛みを涙にとかし出して主人公ゴヌク(キム・ナムギル)が持った内面の傷を極大化した.
この日の放送でゴヌクは残忍にヘシンから突き放された以後、初めてその家にまた立ち入った.ここに大門に立ち入ってから過去と向い合わなければならなかったゴヌクは休むことなしに現われる傷に痛がらなければならなかった.
以後、一時自分がお父さんだと呼んだホン会長(チョン・グクファン)と遭遇したゴヌクは時々つき上がる懐かしさと強奪された過去による憎悪を調律した.そこに加えて自分をホン・テソンと呼びながらかばったシン女史(キム・ヘオク)からチンピラの扱いを受けて追い出されて再びヘシンに対する怒りを感じなければならなかった.
ところでゴヌクが過去と向い合う劇的頂点は違うのところにあった.小さい頃、自分を育ててくれた田舍ご両親に対する懐かしさをしのんでキャラメルを食べたりした 2階屋根裏部屋がその所.ここにわからない導かれることで 2階に行く階段を踏んで上がったゴヌクは甘ったるいおやつに明るい笑いを見せた幼いゴヌクと遭遇した.以後小さい頃のその時のように古い箱からキャラメルを取り出したゴヌクは生に一番甘ったるかった瞬間を口にとかし出してしっとり瞳を濡らした.
この場面でキム・ナムギルは与えられた状況で与えることができる感情以上の物を引っ張り出してゴヌクに対する沒入島を倍加した.だけでなく短い瞬間に共存する複合的な感情を表現してす驚くべきな演技力をお目見えして人目を引いた.
☆ SBS 水木ドラマ '悪い男'が優劣を選り分けることができない切ない二人の男の話で視聴者たちの心の琴線に触れた.
去る 1日放送分が終わった後関連掲示板には罷養の傷で復讐を夢見るシム・ゴヌク(キム・ナムギル)と家族の垣根の外で空回りするホン・テソン(キム・ジェウク) の中の誰がもっと可哀想だかをおいて意見がまちまちだった.
ゴヌクは小さい頃、ヘシングループに入養されてからすべてのものを失って罷養された.生みの親まで交通事故で命を失いながら天涯孤児になったゴヌクはヘシングループを相手で復讐を夢見た.ヘシングループの姉妹を誘惑して心を奪って,ホン・テソンにも信頼を得るのに成功した.
しかし難関に逢着した.自分と鏡のように似ているチェインに会って愛に陷ったし,復讐の対象としたテソンが外で生んで来た息子という理由で '浅薄な血'という蔑視と嘲弄を受けるということを分かるようになりながら堅かった復讐に割れ目が行き始めた.
7回放送分でゴヌクはシン女史(キム・ヘオク)からいろいろな侮辱にあうテソンを見て戸惑いを隠すことができなかった.テソンをまあまあな暴れん坊財閥 2世と思ったゴヌクは徹底的な傍観の中に自ら破滅の道に行く復旧不能の存在なのを悟ると意欲を喪失した.
チェインは死んだソンヨンを連想させる歩みでゴヌクを苦しめた.ソンヨンは今まで唯一にゴヌクの心を開くようにした人だがテソンと愛に陷って彼の復讐を阻もうと思った.チェインやっぱり "ホン・テソンと何とかよくして見たかった"と打ち明けてゴヌクに喪失感を抱かれた.
テソンもゴヌクに劣らず可哀相な青春だ.お母さんの手で孤児院に送られて,ヘシングループに入養されたが家族の情とはただ一度も感じて見た事がなかった.初恋ソンヨンと結婚を約束したが家の反対にぶつかったし,ソンヨンは彼が住んだオフィステルで飛びおり自殺した.
ソンヨンの死でトラウマに閉じこめられたテソンは復讐代わりに自らを破滅で追い払った.自分を徹底的にぶっ壊すのがヘシングループに対する唯一の復讐と思ったから.ゴヌクは復讐をしなければならない対象と名分があるがテソンは運命のくびきに喘ぐだけだった.
元々 '自分の物'だったヘシングループを取り戻そうとするゴヌクと違いテソンはちょっとしたことがほしかった.まさに家族の愛.しかしシン女史はそんなテソンの心まで弄んだ."私の息子"という言葉にテソンが感動を感じるとシン女史は "勘違いするな!"と言いながら冷たく言い放った.
☆1日放送された SBS TV '悪い男' 7回では傷受けたチェイン(ハン・ガイン)を慰めるゴヌク(キム・ナムギル)の姿が描かれた.
シム女史(キム・ヘオク)の "生意気だ"と言う言葉を聞いて自尊心の崩れたチェインは涙を流しながら飛び出す.この場面を見たゴヌクは彼女の後に沿う.
ゴヌクはチェインに "私がホン・テソンのかわりをしてあげる.だから私に怒りなさい.どうせ本当のホン・テソンには何の話も言えないことではないか"と慰める.
ここにチェインは "ホン・テソン,作品もあきらめて来たこと。私が帰って来てほしかったからだった.帰って来ればどのようにしてもよくして見たかった"と "私みたいな人はどうなるのかもう一度分かってしまった"と涙をこぼし出す.
チェインの傷の胸が痛むゴヌクは彼女を胸に抱いて唇に口を合わせる.