韓国俳優 キム・ナムギルの主演しています韓国ドラマ「悪い男」5話。日本の三重、名古屋、下呂でロケ撮影された分が放送されましたね。
まずは三重のココパリゾート。
こちらの公式サイトに撮影があったことが紹介されています。
テソン(キム・ジェウク)がゴルフをしてゴヌク(キム・ナムギル)がキャディーバックを持っていたシーンはココパリゾート クラブの白山ヴィレッジゴルフコース。
テソンがテニスをしてゴヌクがボールを拾うシーンもココパリゾートのテニス場・・他もいろいろと使われていたようです。
チェイン(ハン・ガイン)が電車に乗ろうと待っているときにテソンがやってきた駅は三重県松坂市の近鉄伊勢中川駅。ここから名古屋に移動して下呂に移動したようにドラマの中では理解しましたが、コロコロ場面が変わるのでちょっとわかりにくい・・
この駅のシーンがあった後にチェインは名古屋のサンシャインサカエの観覧車を見上げているシーンが差し込まれていたので伊勢中川駅から名古屋に移動して下呂に移動したことにしましょう。でも電車賃の値段がかなり高かったので、ちょっと理解不能・・
下呂に行くまでの電車の中での撮影だと思うんですが、高山線の車両の座席は緑だったっけ??と何年ものっていないので不思議に思いました。が水明館のサイトではJRの社内での撮影と書かれていたので高山線での撮影のようですね。
まあとりあえば、下呂駅に到着。下呂の撮影があるとのことで下呂までいった私は「この水明館の入り口にいった。。」と2月のバレタンインデーのことを懐かしく思い出してしまいました。
下呂温泉 水明館ではロビーの入り口と宴会場「春秋の間」のシーンがありましたね。
あとは龍先生のセミナーにいった場所の石のアーチがとっても印象的だったんですが、どこなんでしょう・・
龍先生の車を追いかけてチェインがタクシーで追いかけ、テソンに追いついた場所は下呂市馬瀬です。
さて本題・・ゴヌクのテソンへの復讐の始まり・・・海に飛び込んだテソンをおぼれさそうとするゴヌクはちょっとひどい。。。と思ってみたいましたが、この水中での撮影も大変だったんだろうな・・と思ってみていました。
チェインもとうとうテソンとご対面しましたし、テソンはゴヌクとチェインが知り合いということでちょっとジェラシーを感じていますし、さてさて、これからどうなるかな・・と楽しみ。
韓国ドラマ「悪い男」5話あらすじ 韓国放送日 2010/6/10
テソンは海におぼれた男(Masaru)を求めるために海で跳びこんで,海におぼれた男を尋ねたテソンに誰か近付いて水の外に出ることができないように首を締めて来るのに,驚いたテソンは必死のあがきをつくして押し出す.一方,クァク班長は孤児院でホン・テソンではない他のテソンに対する話を聞いて写真や資料を捜そうと思うが捜すことができなくて忌まわしがる.ゴヌクはクルーズに上って来てMasaruと微妙な目つきを送って,テソンは気がつくやいなや首を締めた人が浮び上がって薄気味悪がる.ちょうどチェインの携帯電話がなるとテソンはチェインの電話に出るようになるが...
キム・ナムギルがまだイメージに重点を置く姿を見せている.場合によって '善徳女王'の 'ピダム' キャラクターによっているという感じもする.
キム・ナムギルは 10日午後 9時 55分放映された SBS '悪い男'でせりふよりはイメージに重点を置く姿を見せた.筋肉質の上半身の姿を見せてくれたことも多くの女性たちの心をときめくようにした.これも演技よりはイメージやキャラクターに集中する部分だ.最後の場面のキム・ナムギルも素敵に見えるための演出だった.
勿論,ギムナムギルは '善徳女王'で 'ピダム' キャラクターで人気をあつめた.演技よりはイメージをもっと強調するから,'悪い男'のゴヌクの役目が易しくさえなかったことと見える.'悪い男 'と '善徳女王'が古典と現代劇の差はあるがキャラクターの性格は概して似ている.
このためにキム・ナムギルだけでなく視聴者たちも彼の演技に対してちょっと混乱することを感じる.
勿論,キム・ナムギルの演技は初めに見てたくさん慣れた.
6月10日放送された SBS 水木ドラマ '悪い男' 5回分でシム・ゴヌクは本格的にホン・テソン(キム・ジェウク)の秘書役をするために余念ない姿が描かれた.
この日の放送でシム・ゴヌクはホン・テソンと初出会いを持った.シム・ゴヌクは "はじめまして.シム・ゴヌクです"と紹介したがホン・テソンは "お前か?来る事にしたのが "と言いながら冷たい反応を見せた.
この時からシム・ゴヌクの受難時代がつながった.ホン・テソンは財閥家の息子らしく優雅で気楽な生活を楽しんだ.彼はテニスするホン・テソンの補助になってあちらこちらにちらばった球を拾った.また今度はプールで泳いでいるホン・テソンの前にタオルを持って待機していた.しかしホン・テソンは小面憎く彼のタオルをひったくった.
引き続きシム・ゴヌクはホン・テソンと一緒にジョギングをしたがホン・テソンは彼を弾き出して他の方向にいってはシム・ゴヌクをきまり悪くした.
またシム・ゴヌクは食事中のホン・テソンの横でコーヒーを注ぐ屈辱をお目見えした.ホン・テソンは自分を堪えることができるかと問いただし、ゴヌクにミッションをくれると言った.
一番目ミッションは日本のある男が自分に喧嘩を売るのに,その人が誰だか分からないということ.どうして喧嘩を売るのか調べてくれという頼みだ.
ここにゴヌクはその男の家を尋ねて乱暴をはたらく.ゴヌクは逃げだす男を追い掛けてから惜しくバスのため逃してしまった.
テソンはその男を取ることができないことを惜しがったし,ゴヌクは意味深長な言葉を残した.
ゴヌクは "猫は一回に鼠をかんで殺さないです.取った放してやるふりをしながら枝で遊んで実証が日の時頃、鼠を殺します.そして他人達が見るのに捨てておいてそのまま行きます."と言うと,テソンは驚く気付きだ.
二番目ミッションは浜辺にある自分のヨットを取り返して来なさいということ.もうゴヌクはヨットを捜してペイントも落として掃除まで終えた状態だ.
シム・ゴヌクはホン・テソンのヨットを捜してまるで自分の物のように服を着てなりすました.シム・ゴヌクはナレーションで "私は 3個の名前がある.ご両親が呼んでくれた名前チェ・テソン,ヘシングループが強要した名前 ホン・テソン,そして仕方なく私が選択した名前シム・ゴヌク"と言いながら "誰が私をどんな名前で呼んでくれるか?"と自らさえ存在に対する混乱してしているということを明らかにするように見せてくれた.すぐシム・ゴヌクは 3種至ることを持っているというのはシム・ゴヌクという人物自体に対する好奇心を催した.
テソンは偶然にゴヌクのそばの姿を見て自分を水中で殺そうと思った男に似ていると思った.その日のアリバイを問う質問にゴヌクは平気にテソンに嘘を列べた.
事実,テソンとゴヌクが会う前日,水中でテソンをつかまえたことはゴヌクだったからだ.
三番目ミッションが与えられた.パティで会った女ムン・ジェイン(ハン・ガイン)を捜して何の事で日本へ来たのか調べなさいということ.ムン・ジェインに会ったシム・ゴヌクは彼女と一緒に食事する事にしたがホン・テソンの呼ぶことで一緒にすることができなかった.ここにシム・ゴヌクは適時に食べることが事ができない食事をラーメンで満たす姿が登場した.
シム・ゴヌクの助けでムン・ジェインの位置を把握したホン・テソンはたちところに生半可な作業に入って行った.ホン・テソンはムン・ジェインに付いて汽車に乗りこんだし、彼女のそば席を占めた.ちょうどシム・ゴヌクは大きいトランクかばんを二つも入って登場した.その重いかばんを持ってホン・テソンのそばに行って二人を見守るシム・ゴヌクの姿はあわれに感じられた.